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懐かしのレコード第一弾(TOTO編)

心の病
05 /19 2020
みなさんようこそ

今日はどうしても行かないとならない用事があった為に実家に行ってきました。
その際に母が家の片づけをしている時に、私が子供から青春期に買ったレコード盤を見つけてきました。
その懐かしさに心が動いたと同時に、見る方からすれば、あまりに貴重な物もあったので心が震えました。
それを何度かにわけてご紹介させていただこうと思います。
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toto2.jpg

その第一弾は数多ある音楽バンドの中でも私が個人的に一番好きで崇拝していたグループです。
その名は「TOTO」
メンバーの各々がスタジオミュージシャンを務めテクニックは折り紙付き、それにセンスの良いメロディーがつくのですから抜群のクオリティの音楽です。
彼らは幾度か来日しているのですが、その一度だけ武道館ライブに行った経験がありますが、もうスティーブルカサーのギターの音色に気絶寸前でした。
皆さんも名前は知らなくても、今までに必ず一度(ホールド・ザ・ラインやアフリカ等)は耳にしているサウンドだと思いますよ。

うわ~なんで家ではレコードを聴く事が出来ないんだ!
わかる人にはわかる心持がここにはあります…
こんなご時世、良い音楽でも聴かないとやってられません(笑)
さて今日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










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おじいちゃん先生の診断

心の病
05 /13 2020
みなさんようこそ

今日は定期通院日により、いつも記事で書いているおじいちゃん先生のクリニックに行ってきました。
ですが、今朝起きたとたんに悪寒はするわ、お腹は下しているわ、身体に力が入らないわで最悪の朝を迎えたのです。
熱を計りましたが平熱でした。
何となく熱中症の症状のような感じで、とにかく悲惨でした。
そんな感じですので朝食も取れず、非常事態用にと備蓄してあるスポーツドリンクと薬だけを口にして時間まで何とか耐え病院に迎いました。
クリニックには他に患者さんはおらず、すぐに診てもらうことができました。
おじいちゃん先生の第一声は
「どうだい調子は?」です。
私はすかさず「最悪です」と言い、もれることがないようにとこの間の症状を書き留めたメモをおじいちゃん先生に渡しました。
するとそれを見たとたんに
「心電図と血圧をすぐにとって!」と看護師に指示が出ました。
私は別室に移動させられ検査開始です。
で、ほどなく結果を見たおじいちゃん先生は聴診器をあて胸とお腹の音を聴いたあとに、こう私に言いだしました。
「確かに動悸で脈は早いし、血圧も高めだけど、今すぐどうこうとか薬をとかってレベルではないから安心しろ。胸の音からも肺炎の音はないからな。これはストレスでのいつものだな」です。
私は取り敢えず安堵しました。
と言うのも、本当に立ってることはおろか、丸椅子にじっとバランスよく座っていることすら辛かったからです。
で私はおじいちゃん先生にこう尋ねました。
「でも先生、今回は症状が出てから期間も長いしメッチャ調子が悪いんですけど?」と言うと
「こんな世の中だから知らぬ間に結構なストレスがかかっているんだ。気の遣い過ぎだな。」です。
私はなるほど…と納得しました。
これが俗にいう自粛疲れってやつなんですね。
おじいちゃん先生はこう言って診察を締めました。
「いっか、特別な薬は出さないぞ。これ以上、他の薬で肝臓をいじめたくないからな。とにかく気分転換になることを見つけて、あとは散歩しろ。コロナでもないし死にやしないからな。」です。
私はおじいちゃん先生と顔なじみの看護師にお礼を言い診察室を後にしました。
すると、やはり病は気からなのですかね、少し症状が楽になった気がして頓服で薬を飲まなくても過ごせるなという感覚になれたのです。
これだけのやり取りで診察や検査時間にしたら10~15分程度でしょうか、それに読んでもらってもわかる通り医師からは明確な診断名とか対処方法は言われません。
しかし私には点滴を一本受けたくらいの効果があるわけです。
帰りの道すがら、改めて医師とか看護師って凄いなぁ~と感心しました。
それと今、新型コロナウイルス「COVID-19」と必死に闘ってくれている医療従事者の皆さんに本気でリスペクトの気持ちが湧いてきました。
だって感染リスク(死)と背中合わせの時間を毎日過ごしているわけですから。
こういう人たちは、もっと給料もらっても良いですよね~(笑)
取り敢えず、私が前月末から苦しんでいる体調不良はどうやら新型コロナウイルス「COVID-19」ではないことは言えるようですのでご報告しておきます。
最後に誰のどの命も尊く重さは同じなのですが、28歳の力士がコロナで今日お亡くなりになったそうです。
あれだけ鍛えている方で20代でも命を持っていかれるわけです。
なので、やはり新型コロナウイルス「COVID-19」を甘くみることはできません。
明日には緊急事態解除の地域も発表されるでしょうが、決して気をゆるめることなく感染拡大防止に努めていきたいと思いますね。
では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










取り敢えず様子見

心の病
04 /30 2020
みなさんようこそ

このところ私の体調が悪いという記事ばかりで、それでなくとも自粛(我慢我慢)で暗く憂鬱になりがちなのに申し訳なく思っています。
今日の状態は昨日よりは幾分良い感じで過ごしていました。
今は自粛で曜日感覚もマヒしがちですが、暦の上では連休になりますので、かかりつけ医のおじいちゃん先生のクリニックに問い合わせてみました。
すると馴染みの看護師さんが電話に出てくれて話を聞く限りでは持病(身体表現性障害・自律神経失調症・パニック障害等)の可能性の方が高いとの意見でした。
しかし、新型コロナウイルス「COVID-19」だとまずいから、熱が出たり、咳が出たり、息苦しさが増したりしたら躊躇なく指定のところに連絡するように言われました。
私はその意見を尊重して、取り敢えずは家で様子をみていくことにしました。
と言うのは、持病であったなら病院に行っても治療という治療はなく、脱水を防いだり気休めの点滴を打つくらいしかないので家にいてもあまり大差ないのが分かっているからです。
私が何でここまで神経質になるかと言うと、私に発生する症状があまりに厄介なので他の病気と区別が付け辛いからなのです。
症状を羅列しますとこのようになります。
〇めまい(浮遊感)  〇動悸  〇脈が乱れる(不整脈)  〇背部の激痛  〇微熱  〇倦怠感(だるさ)  〇手足のしびれ  〇手足に力が入らない  〇下痢  〇意識の遠のき(失神)  〇冷や汗  などです。
これだけの症状がひどい時にはまとめて襲ってくることがあるのです。
そんな時は地獄です(笑)
なので昔は「死んだ方がましだ」まで追い詰められた時があったのです。
今は違いますよ!
本当に心臓が止まるまでは、生きて生きて生き抜きますけどね(笑)
あ、こう言うと生に対して物凄く執着があり、死にたくない死が怖いと思っている人間だと感じるかもしれませんがそういうことではありませんからね。
寿命ならちゃんと受け入れますし、家族には延命治療拒否の宣言もしていますから。
で、私の実情を知る他人のほとんどの方がおっしゃるのは、これだけの症状が現れているのに原因不明だとか治療方法や特効薬がないなんて不思議でならないと口をそろえます。
ですよね~客観的にみたらそうかもしれません。
しかし、それが生命の神秘と申しましょうか、これだけ医学や科学が進歩しても分からないことって本当に多いんですよね。
裏を返せば、だから人生面白いんですけどね(笑)
だからってことでは決してないのですが、私の場合はスピリチュアル(霊的真理)の要因により起こっている現象なんだということなんです。
でも皆さん誤解はしないで下さいね。私は今は本当に自分の背負ったこの宿命を恨んでも憎んでもいませんからね。
だって本当に私の生き方や思考、様々なものを良い方向に変えてくれたと思っているし、失ったものも確かに多いけど得たもの大きいと思っているから。
人生は本当の世界(霊界)に還る時に、お金も物も持って帰ることは出来ませんが、経験と感動(喜怒哀楽)を得た魂だけは持って帰れますからね。
長々と何の話だか分からなくなってきましたが、今日、国会で補正予算が通りそうですね。
一刻も早く困っている方々のところに10万円でも届くと良いですね。
でも「緊急事態宣言」は伸びそうですから、これっきりでは話になりません。
二の矢三の矢がなければ。
我々国民も背負った借金はまた頑張って返していきましょうね(笑)
では今日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










どっちだか分からない

心の病
04 /29 2020
みなさんようこそ

この間の記事で私の体調を気にかけて下さるコメントを頂きまして誠に感謝しております。
この場をお借りして、コメントくださった方々にお礼を申し上げさせていたできます。

で、その体調なのですが、ほとほと困っております。
と言うのは、まだ軽いめまい(浮遊感)があり、胸も若干苦しい(違和感)の状態です。
しかし熱は36.8℃位で推移していますし、においや味もきちんと感じます。
ご存じの通り私は長年、闘病しているのですが、この程度の症状は多く発症してきました。
なので本当に新型コロナウイルス「COVID-19」に感染した疑いがあるか、いやいや持病(身体表現性障害・自律神経失調症)なのか判断がつきません。
ですので病院にも簡単には行けませんし保健所に相談もしかねます。
持病であるならそれはそれでいいのですが、もし万が一にも新型コロナウイルス「COVID-19」だったとしたら、これは私一人の問題ではなくなるので悩ましいのです。
自宅で様子を診るといっても、その間に悪い方向に進んだら、結果的には周囲に大きな迷惑を掛けることになるので…
このような人間はいったいどうしたら良いのでしょうか?
今日は休みですが、一応、明日にはかかりつけのおじいちゃん先生の病院がやるでしょうから相談はしてみようかと思っています。
またまたブログに書いてしまったので、お気遣いくださる方もいらっしゃり本当に心苦しいのですが、こうやって発信し続けることもまた必要かと敢えて書かせていただいた次第です。
どうか皆さまもお身体にはくれぐれもご自愛し、自粛のGWをお過ごしくださいませ。


アップした写真はネットで購入したハンドジェルです。
いつも常備し使用している除菌のウェットティッシュが手に入らず少なくなってきたので、仕方なく高価でしたがポチっとしてしまいました。
一週間で着ましたね。
どれだけ新型コロナウイルス「COVID-19」に効果があるかは分かりませんが、しないよりはましかと…










こんな時に

心の病
04 /13 2020
みなさんようこそ

今日は全国的に雨と強風で大荒れの天候のようですね。
こんな時ですから、どうしてもお仕事に外出しなければならない人を除いては諦めもついて巣ごもりできますかね。

何をするにもままならないご時世なのですが、私は朝目覚めてベットにいる時から久しぶりに背部(背中)の激痛発作に襲われました。
これは約25年前からの「心の病(身体表現性障害)」の症状の一つの特徴なのですが、時と場所を選ばずに不定期で襲ってきます。
これが始まると動くことすら苦痛になります。
こんなご時世ですから病院にも簡単には行けず、病院に行ったところで治療などはなく湿布を処方されておしまいです。
このように症状が出ると一番強く思う事は「あ~まだ私は修行の最中で道半ばなんだなぁ~」です。
そうです完治する事があるとすれば、その時に過去の因縁から解き放たれ、一つの学びが終ったという証なのかもしれません。
まだまだなんですね~
明後日には定期通院で病院に行く予定ですので、今は痛みに耐えつつこのブログを書いています。
皆さんも今は新型コロナウイルス「COVID-19」以外の病気や怪我でも簡単に病院に行き受診できませんので、どうかお身体(健康)には最大限の注意をしてお過ごしくださいませ。
最後に一枚の写真をアップしておきます。
これは昨日、野良猫の通称シロが久しぶりに庭に顔を出したので食事を上げ、たいらげた後にくつろいでいる姿です。


皆さんも是非とも感染には気を付けて元気に生き抜いて下さいませ。
本日もご訪問頂きありがとうございます。










katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。