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気付き

スピリチュアル
09 /30 2019
みなさんようこそ

昨日は娘の産んだ初孫を見に行ってきました。
赤ちゃんですから、当たり前なのですが小さな小さな身体で、本当に可愛く、愛おしく感じました。
それとともに「この子はどんな人生を歩もうと産まれてきたのだろう…」と感慨深くもなりました。
とにかく、おじいちゃんとしては何があろうと自分でこの場所に生まれようと、この世(現世)に生れて来たわけですから、最期までキッチリと頑張って生きて欲しいと心の底から願うばかりです。

で話変わりまして、NHKのブラタモリという番組を観ました。
内容は滋賀の比叡山延暦寺の修行の中身を簡単に説明するものでした。
私も少しは知ってはいたのですが、延暦寺は788年に最澄が開いたお寺ですが、「世の中に山てふ山は多かれど山とは比叡の御山をぞいふ」と鎌倉時代の初期に活躍した延暦寺の僧侶、慈円(じえん)が歌に読んでいるように、「数ある山の中でも比叡山こそが日本一である」とも言われているそうです。
ここからは日蓮宗や曹洞宗の他、いくつもの宗派がうまれているように仏教においては大変に重要な場所であることは疑う余地はないでしょう。
この番組の中でもいくつかの修行の様子が紹介されていましたが、それを観た私は改めて自分の甘さに気付かされ衝撃を受けました。
私は約24年前に倒れ「心の病(身体表現性障害)」という病名を
付けられ、ブログの中でも何度も書いてきましたが、めまい(浮遊感)・背部痛・腰痛・微熱・倦怠感・疲労感・動悸・胸痛・意識の遠のき等々の様々な症状と付き合ってきました。
それらは重さや頻度は違うものの今でも続いています。
その症状の根本原因は私が深い因縁を背負っているからだと二人の霊能者から言われています。
それは私の過去世での業と父方の先祖代々の因縁の為であると指摘されているわけです。
それを機に私は徐々にスピリチュアル(霊的真理)を学ぶようになっていったわけですが、それは精神世界の話と申しましょうか、特別に肉体を使った苦行なりをしたことがあるかと言えばありません。
「心の病(身体表現性障害)」の症状を理由にして、毎日のお経や座禅、写経や秩父お遍路くらいで、肉体を使う業はしていないに等しいのが事実なのです。
では滝行や荒行をすれば良いのかと言えば、そうではありませんが、やはりどこかで病であるという逃げ道(甘え)をつくっているのではと思っているのです。
それこそが私の症状が24年以上も続き、因縁を断ち切れずに苦しんでいる元凶なのではないかと番組を観ながら衝撃を受けた事柄なのです。
私に病の根本原因を因縁にありと告げた師匠は、「病に苦しむこと事態が修行になっているのだから荒行をすることだけが修行ではない」と言っていました。
確かにその通りではあると思います。
しかし私に限れば「この辛さを誰かにわかって欲しい」という甘えでしかない気がしてならないのです。
この心である以上は「心の病(身体表現性障害)」の症状から抜け出す事はきっとないでしょう。
テレビ番組からですが、もっともっと内観し何が足りないのかを見つめ直す良いきっかけになりました。
やはり「気付き」とは、いつ、どこにころがっているか分からないものなのですね。










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奇跡の日

奇跡
09 /29 2019
みなさんようこそ

観ましたか昨日のラグビーワールドカップ日本代表の勝利を。
あのアイルランドに勝ったんですよ!
凄かったですね~あのダブルタックル。
攻められても攻められても守り抜き、ついには逆転し勝利!
いや~泣きました!
感動して心が震えました!
やはり日本も捨てたもんじゃないですね~
これで悲願のベスト8も夢ではなくなってきました。
日本がラグビーでなんて歴史が変わりますもんね。
是非ともサモア戦も全力応援したいと思います。

で、昨日、私にとって、もう一つ感動する大きな出来事がありました。
実は娘に子供が産まれ、おじいちゃんになりました。
初孫の誕生です。
男の子で3353g、51㎝だったそうです。
連絡では母子ともに元気だそうで一安心といったところです。
娘は私が「心の病(身体表現性障害)」でピークに具合の悪い時期に遊び盛りの時期を迎えていて、我慢を強いる可哀想な思いもさせたこともあったので尚のこと感無量です。
私ももう「おじいちゃん」と呼ばれるようになってしまったか…と若干、複雑な思いもありますが、新たな命が誕生した事を神様、ご先祖様に感謝したいと思います。
これからお見舞いと孫を見に行ってきます。










歯は大事3

病気
09 /28 2019
みなさんようこそ

この記事でも歯のことについて少々書いてみようと思います。

まず食べると歯が白く果物は何かご存じでしょうか?
それは「イチゴ」です。
イチゴに含まれるリンゴ酸が歯の表面の黄ばみを落とします。更に虫歯予防にも効果があると考えられています。それに効果のあるキシリトールが含まれ、ミュータンス菌の繁殖を抑えるからです。ちなみにイチゴには、フィセチンという成分が脳の中で記憶をつかさどる海馬を活性化することもわかっているとか。

次に歯周病になりやすいのは男女どちらだと思いますか?
それは「女性」です。
歯周病は細菌の感染などで歯を支える歯槽骨という骨が小さくなり、最後には歯が抜け落ちる病気。女性の方がなりやすいのは、まず、思春期以降に女性ホルモンが増加。女性ホルモンには歯周病菌を増やす働きがあり、また毛細血管を広げて、歯茎から出血しやすくする作用があるためです。更に更年期を迎えると、逆に女性ホルモンは少なくなります。骨がもろくなり。歯を支える骨も弱くなることで歯周病にもなりやすくなるのです。

次に虫歯予防に、より効果的な飲み物は緑茶とウーロン茶のどちらだと思いますか?
それは「ウーロン茶」です。
虫歯の原因の一つは「グルカン」というもの。これはネバネバした性質を持っており、歯に虫歯の原因菌、ミュータンス菌をくっつけて、歯垢をつくる元になります。試験管の中のグルカンに緑茶とウーロン茶から取り出した成分を入れ変化を比較した実験をしたところ、ウーロン茶を入れた場合は緑茶に比べ、6倍もグルカンが少なくなったそうです。これはウーロン茶に含まれているポリフェノールがグルカンの量を減らしたからだそうです。

最後に中世時代以降のヨーロッパで抜歯をする時に一緒に行われていたものは何でしょうか?
それは音楽隊が音楽を演奏するです。
当時は麻酔もなく、患者が悲鳴を上げるため、音楽隊がトランペットやドラムなどを演奏し患者の悲鳴をかき消していたようです。
今でも歯医者さんに行くとBGMが流れている所が多いですよね。

こんな感じで歯にまつわる事柄は沢山あります。
皆さんも歯は大事にして、お過ごしくださいませ。










耳と認知症

病気
09 /27 2019
みなさんようこそ

昨日の記事に書いた「パニック障害?」のような発作的症状は今日は現在まで出てなく普通に過ごせています。
あの突然の発作的症状は何なんでしょう…?
来週には定期通院があるので、一応は医師に報告はしておこうと思います。
今回の通院時には「いくつかの検査(検診みたいなもの)をするよ」と、おじいちゃん医師に言われているので絶食で行かなければ…
まぁ「心の病(身体表現性障害)」の件はともかく、二人に一人がガンに、り患する時代ですから定期的な検査も重要ですからね。
血圧は一応、正常値のことが多いですが、糖尿病や動脈硬化も気にしておこうかと。
と考えてはいるのですが、私が一番将来の事で恐れているのは「認知症」になることです。
自分ではそんなことは無いと確信しているのですが、もしも少しだけ長生きしてしまった時に、これ以上、家族や周りに迷惑やお世話を掛けたくないからなのです。
でも、こればかりは寿命というものがあるので悩ましい問題ではあります。
で少し前にこのような内容の記事を見かけたので書いておこうと思います。
それは「耳の難聴は認知症リスクを高める」というものでした。
耳の聞こえが悪いことは、認知機能の低下に影響を及ぼすと言われているそうです。
加齢によって難聴が進むケースのほか、まれに耳垢が溜まって聞こえ辛くなっているケースもあるとか。
ある医学の論文に、認知症に関わる要因のうち、避けうる最大のものが「難聴」だったというものだそうです。
耳の聞こえが悪くなることは認知機能の低下と関係が深いが、難聴の進行を食い止めることで、リスクを抑えることができるかもしれないとも言っているそうです。
今は昔より高性能になってきたので、補聴器の利用も対処方法の一つのようです。
あと驚いたのは、ある調査で80歳代では右耳で21%、左耳で13%の人が、鼓膜が見えなくなるほど耳垢が溜まっていたそうです。
耳垢掃除は必要ないとの意見もあるようですが、鼓膜がふさがるほど放置するのは良いはずがありません。
耳掃除と脳への刺激も含めて、認知機能と耳は関係が深そうです。
自分では耳の中の深い部分まではケアできないので、たまには耳鼻科に行くのも一つの手だそうです。
巷では認知症予防に良い食べ物だとか、運動だとかが、メディアなどで紹介されるのを見かけることがあると思いますが、
「耳の聴こえ方」も認知症と関係しているなんて驚きですよね。
人間の身体って本当に不思議だと改めて関心した次第です。
みなさんは普段、耳にどれくらい気を付けていますか?










パニック障害発作?

心の病
09 /26 2019
みなさんようこそ

この記事では、いきなり私の「心の病(身体表現性障害)」の話からスタートさせます。
自分の書いた記事を読み返し気が付いたのですが、多くの記事で症状についての記載があります。
それは良いとして、最近、影を潜めていた症状の記載が漏れていることに気が付かされました。
その症状とは「意識の遠のき(意識喪失)」「胸痛」「動悸」です。
これは「心の病(身体表現性障害)」の症状としてもありましたが、どちらかと言うと、「パニック障害」の典型の急性的に現れるもので苦しめられてきました。
それが今日、また襲ってきました。
用事があり銀行に行き用件を済ませたところで「あ、ついでに通帳の繰越をしておこう」と専用のCD機で操作して待ち始めた時に襲ってきたのです。
最初は大きな地震でもきたかのごとく頭が揺れ始め、すぐに意識が遠のき後ろにひっくり返りそうになりました。
私はあわてて柱をつかみ耐えると、同時に胸痛とともに動悸がし始め、冷や汗が出てきました。
すぐそばに長椅子があったので、倒れ込むようにして移動し、しばしジッと耐えていました。
すると徐々に症状は治まり意識もハッキリしてきたので事なきを得たという感じです。
このように何の前触れも原因もなく襲い来る症状で、何度、救急搬送されそうになったか分かりません。
幸いな事に車の運転中には一度も症状が出た事はありませんが、念のために運転はしても遠出や高速道の運転は控えています。
症状が出るスチエーションの何かの共通点を見出そうと長年考えてみてはいるのですが、本当にいきなりなので全く見当もつきません。
起こる時には、ソファーに座ってテレビを観ている時に起こることもあります。
以前、病院で医師に相談した時には「パニック障害」でもあるかなぁ~と言われました。
しかし「心の病(身体表現性障害)」も症状は人それぞれで、不定愁訴だから一連の症状の一つでも説明がつくとも言われました。
この症状に慣れていない初期の頃は「胸痛」「動悸」もあるので、このまま死んでしまうのではないか…と恐怖を感じていたものですが、今は慣れたもので、しばらくジッとしていれば徐々に落ち着く事もわかっていますし、最悪な事に倒れたとしても死にやしないだろうとは思っているのですが気分の良いものでは決してありません。
外出中ですと他人に迷惑も掛けますしね。
ここ数日間は何の症状もなく、身体も元気でしたので、わさわさと動き回っていたので「調子に乗るな!」との戒めでしょうか。

こんな事が24年以上も続き、ここ何年もは日々心を込めて生き、徳を積むべく可能な限り正しく生きているつもりでも、あの世(真の世界)からまだは許しを得られないほどの因縁と悪行の数々があるのでしょう。
そしてまだまだ私の生き様は見られ、試されているし、修行が足りていないのですね。
とにかくこれからも地道にコツコツと徳を積むべく修行を重ね正しく生きていきたいと思います。












高齢者ドライバー

備忘録
09 /25 2019
みなさんようこそ

今日は先ほど出掛けた帰り道であった出来事について書いておこうと思います。

私は片道2車線の道の左側を制限速度の50㎞ほどで走行していました。
前にも後ろにも車がいたので、流れに沿ったかたちでの走行です。
すると右側の車線に、こちらより遅く走る高齢者マークの付いた白い軽トラックが走っていました。
普段なら何の気なしにやり過ごすのでしょうが、今日は
「高齢者ドライバーかぁ~」という思いと同時くらいに
「この車、何か嫌な予感がする気を付けよう」
という感覚が浮かんだのです。
するとどうでしょう、その嫌な予感が適中!
その軽トラックが急に私の車めがけて車線変更したではありませんか。
私は嫌な予感から、何が起きても良いように気を引き締めていましたので、クラクションを鳴らしながら急ブレーキを踏み、若干左にハンドルを切ったので、その車を間一髪ギリギリのところで交わす事が出来ました。
私は「やはり!」という思考と「後ろ!」という思考が交錯し、すぐに追突されないかとバックミラーで後続車を確認しました。
すると、きちんと車間距離を取っていてくれたこともあり事なきを得ました。
すぐに後ろを走る車に合図をしたら、状況は分かっていた様子でした。
私が走行を再開して、その問題の軽トラックに追いつき、追い抜き様に運転手の様子を伺うと、白髪の髪の薄い、かなりの高齢者の男性で、こちらを見る事もせずゆっくりと走っていました。
その人が私との出来事に気付いていたのかどうかは分かりません。
私はとにかく事故にならなかった事前の予感を下さった天やご先祖、守護霊様に感謝しました。
あの時に予感が無かったら完全にぶつかっていたでしょう。
世間を騒がしているように、全てを高齢者のせいにはしたくありませんが、実際にこういう事が起きると考えざるを得ないですね。
人は嫌でも年齢と共に様々なことが衰える、それは仕方がない事だとは思います。
実際に私自身も若い頃とは違いますから。
しかし、この高齢化社会での事故の問題は本気で考えていかないといけないと改めて実感しました。
皆さんも十分にお気を付け下さいませ。










真と優先順位

スピリチュアル
09 /24 2019
みなさんようこそ

台風17号も去り、日中は暑いですが朝晩は気温も下がり秋めいてきましたね。
そろそろ本格的な食欲の秋に突入ですかね、食べすぎには気を付けなければ…

さて、このブログの記事の中にも書きましたが、先週、25年間務めた会社の同期とランチしました。
またの再会を約束して別れたと書きましたが、今日の夢の中で同じ部署にて働いている頃の様子が出てきたのです。
まぁ夢なので内容はメチャクチャでしたが、確かに同期の働く姿があったので、先日のランチの時に打ち明けられたと申しましょうか、話した内容が私の意識に深く刻まれていたんだと感じた次第なのです。

その同期は普段からとても笑顔が素敵で明るくて、仕事以外でも度々呑にも行きましたし、旅行にも一緒に行きましたし、私の草野球チームの試合の応援にも顔を出してくれていました。
私からすると大好きな人の一人でした。
入社して7~8年目位からでしょうか、その人とは同じ課になったり、部署は違うにせよ私が退職するまで同じ建物内で働いていたので仕事振りは目にしていたのです。
しかし年数の経過とともに、顔を合せば言葉を交わしたりはしていましたが、私が休職や復職を繰り返していたこともあったかもしれませんがプライベートで会ったりすることは極端に減っていきました。
私は出勤時のランチは同僚等と近所のレストランや食堂や蕎麦屋などに行っていましたが、同期はコンビニで買ったおにぎりをデスクで頬張りながら仕事を続けるような姿をよく目にしていました。
出勤時間も私より早く、退出は私よりも遅く、日中はひたすらにパソコンに向かうか会議に出るかの姿でした。
笑顔もあまりなかったので、よほど忙しいのだろうと、私のように身体を壊さなければいいなぁ~と常に心配し気には留めていました。
そして話の時間を戻して、先日のランチの時に、始めは互いの近況を話ていたのですが、意を決したように話してくれました。
この春に仕事に復帰するまでに、リミットの一年半にわたり「うつ病」で休職していたそうです。
私も「心の病(身体表現性障害)」の症状がピークに来ている時は「うつ」状態でもありましたから、その時の私の状態とほとんど一緒だと言っていました。
それに加え、実は私が同じ会社の同じ建物で働いている時に見ていた姿(心配)は的中しており、頭が割れ脳が飛びだすんじゃないかと思うくらいに頭痛はしていたし、夜は眠れないし、そこにある仕事をこなすのに精一杯で他に何の余裕もなかったそうです。
その時も「うつ」状態にあったようで、度々職場を抜け出しては車の中で短時間寝て戻るを繰り返していたと言っていました。
私は心配こそしていたものの、そこまで追い詰められているとはつゆ知らず、随分と頑張っているなぁ~と感心していたのです。
その頃に無理やりにでも食事にでも行き、じっくりと会話でもしていれば…と悔やみました。
しかし私も自分の事でいっぱいいっぱいでしたから、その頃はまったくそんな発想はなかったのです。

そうして昨日の夢とランチでの会話をうけて以前に読んで学んだ本の内容が思い出されたのです。
それは、満たされた人生を送るために最も大切なのは、人間関係も仕事も優先順位を考える事とありました。
今の時代、権利ばかりを主張して、義務を果たさない人があまりに多いです。
「今、自分がすべきことは何なのか?」
「人生の最大の目標は何なのか?」

を考えない人が、あまりに多いとの指摘です。
優先順位がわからない人は充実した人生を送ることは出来ません。
ある華道の流派では、まず主軸となる「真」(しん)を、次に中心となる花を引き立たせるための「副」(そえ)を、最後にすべてを統一させるための「控」(ひかえ)を生けることが調和のとれた作品であると言われているそうです。
人生も同じだと説いているのです。
職場や学校などの人間関係で疲弊している人がいますが、そもそも職場での「真」は仕事です。あの人は好きで、この人は嫌いでなどということはおかしいのです。
なので友達関係なら例えば「癒し」が、職場なら「仕事」が「真」にならばければいけないのだと思います。
なので同期が「うつ病」になったのは、仕事という名のアクセルを踏み続けて身体も心も休ませる「癒し」というものが無かったからだと話を聞いていて思いました。
私が「心の病(身体表現性障害)」をはじめとする病の極限の症状を耐えられたのは、家族(ペット)や友達関係の「癒し」が少なからずあったからだと思います。

この同期とは、どうやら特別な因縁で結ばれているようです。
ですので私の今後の役割としては、当時は姿を見て心配はしていても何の行動もできませんでしたので、この先は「癒し」の一端を担えるよう寄り添っていきたいと思います。
この前のランチから、今日の夢で改めて人間関係の大切さを感じました。
現代はネットという大変に便利な道具があり人と人とが簡単に繋がれる世の中ではあります。
しかし何が「真」であるのか、優先順位は何なのかをしっかりと見極めて生きてゆきたいと思います。

追伸、
16歳の高校生「グレタ」さんの国連での演説は素晴らしいですね。
各国のトップ達はどう感じたのでようか?










歯は大事2

病気
09 /23 2019
みなさんようこそ
先日も歯について新聞記事を引用する形で書かせていただきましたが、その続編がありましたので書いてみようかと思います。

日刊スポーツ新聞(医療・ジャーナリスト 森田豊さん記)
歯周病は気象条件とリンクしている?
岡山大学の研究グループが、歯周病患者の2万人を調べた結果、歯周病は気圧や気温の変化があった「3日以内」に急激に悪化することを突き止めた、と発表しました。
歯周病は、40歳以上の日本人の実に8割がかかっているといわれ、歯を失う原因の約4割を占めています。
初期では歯と歯茎の境目が赤く腫れたり、出血する歯肉炎だけですが、これがさらに進んで歯周病になると、歯と歯茎の隙間が広がって歯周ポケットが深くなり、歯を支える組織が壊れて、歯がグラグラ動く状態になります。
歯周炎はその進み具合から軽度から重度の3段階に分けられますが、急激に悪化すると腫れがひどくなり、強い痛みを伴う場合があります。
岡山大大学院の森田学教授と竹内倫子講師のグループは、大学病院の歯科を受診している、安定した状態の歯周炎患者2万人を対象に病状が急激に悪化したときの状況を調査しました。
歯周炎が急性期症状を発症した症例のうち、原因が歯科関係に起因することは考えにくいケースに注目。その結果、台風などの影響で気圧が大きく下がったり、気温が急に暖かくなるなどの「気象の変化」があった日の1~3日後に、歯周炎が急激に悪化して、ひどい痛みや腫れが起こりやすくなることが明らかになりました。
森田教授は「メカニズムは不明だが、気圧や気温の変化がホルモンの分泌や循環器系に影響した可能性がある」と話しています。
また、歯周病はなんと、心筋梗塞とリンクしていました。心筋梗塞になった人の死因となった血管の中から、歯周病菌が発見されたのです。なぜ口の中の細菌が心臓の血管に?
歯周病が悪化すると、歯周病菌の一部は、リンパ管を経て血管の中に侵入してきます。大部分は白血球に退治されますが、ごく一部の歯周病菌は白血球から逃れられる性質を持っており、それが血小板に入りこむのです。すると血小板は異常を起こし、固まりやすくなって容易に血栓をつくってしまいます。
長年、歯周病を放置すると、この歯周病菌が侵入した血小板が体内で増加し、全身の血管をめぐり、動脈硬化が起こっていた場所に血栓となって次々と付着して血管を完全にふさぎ、心筋梗塞を引き起こすと考えられます。
歯周病をあなどってはいけません。
というものです。

この記事からも勿論ですが、私の実体験からも、歯は芸能人だけの命ではありません。
万人に共通する大事なものなのです。
私は20年以上前に行った、前歯上の歯茎の「のう胞摘出手術」の後遺症に今も悩まされています。
心の病しかり、歯周病しかり、どんなものでも「病」と名の付くものは本当に厄介ですし辛いです。
現代の日本では男女とも平均寿命がかるく80を超えていますが、健康寿命としてみたいものです。
みなさんが思うことでしょうが、出来る事なら、ピンピンコロリで逝きたいですよね。
痛いし高いし怖いですが、みなさんはちゃんと歯医者さんにも行って下さいね。
そして死ぬまで、おいしいく楽しく食事をして下さい。










野良猫3

備忘録
09 /22 2019
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みなさんようこそ
野良猫のシロ(私が名付けた通称)が、やはり毎日、何故か顔を出します。
お腹が空いていて食事が欲しいのだろうとは思うのですが、一度でもあげてしまったら最後。
飼い続けることもしないのに、安易に食事をあげることはできません。
でも、この目を見ていると猫好きの私はどうにも可哀想でたまらないのです。
役場に連絡して保護してもらう?
すればシロの行く末は…
ん~どうしたものか…
みなさん、どうしたら良いと思いますか?








霊格

スピリチュアル
09 /21 2019
みなさんようこそ

いよいよラグビーワールドカップ日本大会が開催しましたね。
日本はややミスがありましたが、結果は良かったので一安心です。
私自身ラグビーは高校での授業でやっただけですが好きなスポーツの一つです。
古いテレビドラマの影響もあるのかもしれませんが信条が好きです。
「ワンフォアオール・オールフォアワン(一人は皆のために・皆は一人のために)」
この精神は生き方(人生)そのものだと思うからです。
是非とも日本には頑張っていただき、悲願であり目標であるベスト8を成し遂げてもらいたいと思います。

で、これは人を見下してのものでも、人種差別でもなく、あくまでもスピリチュアル(霊的真理)の観点からのものなので誤解なきようにお読み下さい。
このブログの中でも幾度となく、人は神様に少しでも近づくために魂の成長をさせることを目的に、この世(現世)で経験と感動(喜怒哀楽)を積んでいるのだと書いてきました。
これは人類共通ですから世界中の人間が皆、同じです。
でも生まれてくる国や地域は人それぞれです。
そこには霊格というものがあるからなのです。
霊格とは霊界で無数にある階層のことです。
宇宙という全てを司る世界の頂点が神様であるとすれば、それを頂点にピラミッド構造のように階層が分かれているとイメージすれば分かりやすいかもしれません。
その考え方で大きな括りとすれば地球上には国(人種)というものが存在しますが、そこには霊格の違いというものがあるのです。
人は本来、魂の存在なので、あの世(本当の世界)からこの世(現世)に学び(課題)のテーマを持って生まれてくるのですが、その時に霊格の位に応じて生れることのできる国(人種)は、ある程度限定されるのです。
実は日本という国(人種)は、世界から見ても霊格が非常に高いところにあります。
なのでその人の霊格が低ければ、どんなに日本人に生まれたいと願っても適わないのです。
このように人には一人ひとりに霊格があるように、国(人種)にも霊格というのがあるので、何故に文化や暮らし思考に差が生じるかが分かってくると思います。
隣国でも考え方や行動が理解するのが難しい場面があると思いますが、この霊格という視点でみれば、うなずけるかもしれませんね。
とは言え今や日本には世界各国から観光にやってきますし、現在はラグビーワールドカップも開催され、様々な国の方が来日されています。
日本はおもてなしの国と言われています。
その霊格の高い、善き日本に生まれてきたことへの自覚と誇りを持って、正しく生きていこうではありませんか。
世界に誇れる日本であるために。










katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。