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令和元年大晦日

スピリチュアル
12 /31 2019
みなさんようこそ

いかがですか、もう新年を迎える準備はお済になりましたでしょうか?

私は朝食後、少ししてから写経をし心を落ちつけて、この一年を振り返りました。
その後、最後の仕事にとっておいた洗車をして、このブログを書いております。
世の中でも、私自身にも思い返せば色々な出来事があった一年でした。
今年最後の記事に何を書こうかと考えましたが、このことだけを記して終了とさせていただきます。
それは、現代はAIをはじめとする先進技術のますますの発展、向上により、人間の力(体力・労力)を必要としない世界が幅を利かせつつあります。
ですが私はそんなに遠くない未来に、現代版のノアの箱舟のような生命の淘汰が起きるのではないかと危惧しております。
この地球が、人類が滅びてしまうなどということは想像したくありませんが、全てにおいて永遠は存在しません。
その出来事がAIによるものなのか、自然破壊からくるものなのか、はたまた小惑星の衝突のような外的要因なのかは私には今は分かりません。
しかし、このまま地球(生命の営み)が安泰でないことだけはわかります。
ですから、今こそスピリチュアル(霊的真理)の観点からの精神性を大切にしなくてはならない時がきたのではないかと強く思う次第です。
私のそして、あなたの行動は全て「お天道様が見ています」他人に嘘はつけても自分自身に嘘はつけません。
私は来年(令和二年)は今年よりも更に愚直なまでに正直に生きていくことを誓い令和元年最後のブログ記事とさせていただきます。

今年は私なんぞのつたいない文章のブログに訪問していただき、お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
来年も皆さんと「経験と感動(喜怒哀楽)」を積んで、少しでも魂を成長させるべく精進してまいります。
どうか心から宜しくお願い致します。
令和元年お付き合いありがとうございました。
皆さん、良いお年をお迎えくださいませ。









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やり残しはございませんか?

備忘録
12 /30 2019
みなさんようこそ

先程ようやく大掃除を含めた私の今年のうちにやっておきたかったことが終了しました。
これで明日は午前中に写経をして一年を締めくくりたいと思います。

今年の5月31日にこのブログを立ち上げてスタートさせたわけですが、その中で「病気」に関連すること、昔話、時事ネタや社会現象、孫の誕生などなど様々なことについて、10月12日に台風19号で避難をした時を除いて毎日、記事を更新させていただきました。
今年最後のご挨拶は明日、記事を更新したときにするとして、この事を皆さんに再度、強く提言しておきたいと思います。
2020年は「東京オリンピック・パラリンピック」という大きな行事が控えています。
日本の景気は一見すると良くみえる年になるでしょう。
しかし、またまた災害、台風や大雨もそうですが、特に大きな地震には十分にお気を付け下さい。
「備えあれば憂いなし」この言葉を常に頭においてお過ごしください。
2019年も残すところ明日の1日となりました。
皆さんは今年のうちにという「やり残し」はございませんか?
あと一日しかないと諦めずに、何らかの取っ掛かりだけでも付けておくと来年が有意義になりますよ。
明日を夢見て生きることも大事ですが、そのためにも今日を精一杯に込めて生きる。
ではまた明日の大晦日にお会いしましょう。









最年末に突入

病気
12 /29 2019
みなさんようこそ

令和元年も最年末の三日間になったわけですが、大掃除も済んで、あとは正月用の買い出しだけという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私が小売業界に身を置いていた時には、この三日間の業界関係者のテンションは異常なほどに高揚しています。
とにかく一円でも多く売ることもそうなのですが、それに相反して正月用商材(際物)をいかに売り切るかが腕の見せ所になるわけです。
と言っても入荷する商品の数量は約1か月前には確定していて修正するのはほとんど不可能に近いのです。
これは年末は生鮮品は市場が休場になるので年末の際になって欲しいだけ発注なんてことはできないからです。
その他の正月商材もメーカー側もロスを出さないようにするために、数か月前には計画数量を決め生産しているので末端の店舗もすでに遅くとも一か月前には入荷させる数量は決まっているというわけです。
ですから私が業界にいた頃には秋の9月~10月には、年末(12/21~12/31)までの商品仕入れ計画を作成していました。
私が本部勤務で業界用語でSV(スーパーバイザー)という職務についていた頃には、12月30日の日中から主要商品の各店舗の在庫状況を集計し、その過不足を店舗毎に調整し、30日の夜中に店舗間移動をかけて、いかに各店舗毎が適正になるかという仕事をしていました。
ですから30日は夜中(31日早朝)まで仕事をしていたわけです。
こんな舞台裏があったわけですが、今もスーパーに買い物に行き売場を見ていると昔の高揚感と同時に体力の限界まで働いていた頃が非常に懐かしく思い出されます。
普通の消費者の皆さんは、お正月にはいつもより贅沢をして、美味しい物を食べてお屠蘇気分を味わうご家庭も多いでしょうし、普段なかなか集まらない親戚の集まりなどで盛り上がるなどがあるでしょう。
お正月ばかりは身体(病気)のことなどはしばし忘れて楽しみたいところですよね。
私もその一人ですが、ちょいと水をさす記事を少しだけ書いておきます。
皆さんはビタミンKというのをご存じでしょうか?
ビタミンKはタンパク質の成熟に必要なビタミンで骨の石灰化に必要とされています。
石灰化ですが、これは骨にカルシウムが沈着する働きのことを言います。
仮にビタミンKが不足するとカルシウムが少ない弱くもろいスカスカな骨になってしまうそうです。
言い換えれば丈夫な骨をつくるにはビタミンKが重要になるというわけです。
ではこのビタミンKは何に多く含まれているかと言うと「納豆」だそうです。
この「納豆」の消費が少ない人ほど足の付け根の骨折などが多いそうで、関西圏ではこの傾向が顕著だそうです。
あと野菜ではキャベツ・ブロッコリーに比較的多くのビタミンKが含まれているそうです。
年末・年始はどうしてもおせち料理や好きな物を多く食べて食生活も偏りがちになります。
正月に満足するくらい飲んで食べたら、なるべく早く元の生活に戻して身体のことを考えてあげましょうね。
私もですが、皆さんも暴飲暴食にはお気を付けて(笑)








高齢者ドライバーの事故

価値観
12 /28 2019
みなさんようこそ

昨夜は友人との二人忘年会を満喫させていただきました。
回らないお寿司屋さんでカウンターに座り、前段はマグロの刺身を注文して話をしていました。
その後、握ってもらいましたが「中とろ」と「穴子」の美味しさに久しぶりに食事で歓喜しました。
私はそんな気持ちなどサラサラなかったので食べた分はと思って行ったのですが、私がトイレに立っている間にお会計は済まされていて、その後も彼は私の出したものは頑として受け取りませんでした。
本当にありがたいことです。
お寿司屋さんを出て私はアルコールを飲みませんし、車で行っていたので、彼を自宅に送りつつ途中のガストでお茶をしながら話をしました。
本当に充実した濃い時間を過ごさせていただきました。

話変わりまして、またこのところ高齢者ドライバーの人身事故のニュースを多く耳にします。
私も生かせていただけたとしたら、そんな遠くない将来に高齢者と呼ばれるようになるわけです。ですから高齢者に対して大きな偏見を持っているわけではありませんが、どうしても年を取ると色々な肉体的な機能が衰えるのは仕方ありません。
日本国は更に高齢化が加速していくわけで、今後ますます高齢者ドライバーの問題も大変な課題となっていくわけです。
ですから社会全体で何らかの対策を取らなければ事故を減らすのは困難ではないかと危惧しているわけです。
自動車製造の企業も安全装置の付いた車を様々開発しているようですが、それを扱うのも最後は人間なわけですから完全に安全な車をつくるのはとても困難なことであろうと想像がつきます。
ですからAIや機械に頼るのも良いですが、人間の側も何らかの犠牲を払わないといけないのではないでしょうか。
年齢に関わらず、どうしても車の運転をしなければならない生活環境、状況にある方はいらっしゃると思います。
ですので例えば雨や雪など悪天候の日は運転をしないであるとか、夜は運転をしないであるとか、可能な限りリスクを軽減する意識の徹底などを本気で検討してみるのはいかがでしょうか?
私も住んでいる地域(立地)的にも、買い物や通院にはどうしても車が無いと動きが取れません。
皆さんも何かアイディアがありましたら教えて下さいませ。
事故を少しでも減らす為に、どんどんと発信していきたいと思います。





韓国の慰安婦合意に関する裁判結果

価値観
12 /27 2019
みなさんようこそ

この記事はどうしても記録として残しておきたかった事柄について一言だけコメントしておきます。
と前置きしたのは、先日の記事で「酔うと私を自慢だと言う友人」との忘年会に出かけるからです。
その会う場所が居酒屋やレストラン等なら写真を撮り、このブログ内でアップしたいところですが、友人が予約し招待してくれたのは回らない寿司屋さんでカウンターで二人でしっぽりという感じらしいので、寿司は職人が握って出されたらすぐに食べるのが礼儀となっていますのでスマホでパシャリなんてする非常識な行動は出来ませんので、どうかご理解下さい。

で書きたかった出来事とは、本日、韓国で出された日本との「慰安婦合意」は違憲か合憲かの裁判結果です。
私はもしかしたら韓国の憲法裁判所が「違憲である」のような、とんでもない判決を出すのではないかと内心ヒヤヒヤしていたのです。
犯した罪は謝ったから、お金(慰謝料)を払ったからキレイに消えるというものではありませんが、もし韓国が国と国との合意(約束)を反故にしたら日韓関係は戻すのが非常に困難な状況に陥ると考えていたからです。
皆さんからの誤解を恐れずに申し上げれば、これはあくまでもスピリチュアル(霊的真理)の魂の上での話ですが、日本国と大韓民国を魂の格という視点で比べると数段、日本国が上をいきます。
これは私は国や地域で、また人種で人を差別することは決してしませんが、魂の上では日本国の方が成熟した大人であるということです。
日本国もとても褒められたもんじゃない政治家や悪党は多々おりますが、国民性や文化などを総合的に判断し優劣をつけるとしたらこうなるということです。
日本国はスピリチュアル(霊的真理)の視点でみると世界でも有数な霊格の高い国民性を有した国なのです。
それに胡坐をかいてはいけませんが、だからこそ隣国で地理的にも最も近い国の韓国とは何事においても大人の対応をしていかなくてはならないのです。
またそれが出来る、求められる国、それが日本国なわけです。
本当に今日の判決はホッとしました。
ではそろそろ時間も限界です。
着替えて出掛ける準備をしたいと思います。
ではまた明日にでもお会いしましょう。





ZONE

奇跡
12 /26 2019
みなさんようこそ

昨日のブログで私が小学生の頃から野球を通してつながってきた友人のことを書きましたが、そのことが潜在意識に強くのこっていたのか、昨夜の夢で高校時代の野球部で練習している時の様子をリアルに視ました。
登場した人物はまさに当時のメンバーで、学校の校舎などの造りも当時のままでした。
起きてからしばらくはベットの中で懐かしかったなぁ~と余韻に浸るくらいでした。
そんな私は6歳の頃には野球チームに所属して、毎週土日祭日にはチームの練習や試合をし、平日は近所の空き地や学校の校庭で白球を追う日々を過ごしていたわけです。
そんな野球小僧が中年になった今でも忘れることの出来ない試合やプレーはいくつかあるわけですが、何十年が経った今でも鮮明に記憶している、所謂「ZONE」に入った時の映像が脳裏から離れません。
皆さんスポーツ界でよく使われる「ZONE」(ゾーン)て言葉はご存じですよね。
野球ならストライクゾーンとかヒットゾーンとかがありますが、それとは異なる常識や能力を超越した次元のことを指す言葉です。
英和などの辞書でzoneと調べると地帯・地域・帯・圏・区間などと出てきます。
その中に*域というものの記載がありました。
スポーツ界で使われる「ZONEに入ったのだと思います」などと表現する際はこの「域」という訳が一番近い気がします。
これは私の推測でしかありませんが「火事場の馬鹿力」に通じるところが科学的にはあるのではないかと思ってきました。
*皆さんの中でお詳しい方がいらっしゃいましたらコメントお待ちしております
「ZONE」の話ですが私は2回だけ経験があります。
一度目は小学校6年生のある日、遠征試合をしたある一戦で満塁で打てば逆転のスチエーションで打席が回ってきた時に起こりました。
私はチャンスということもあり打ちたいという気持ちはあったと思いますが、打席では妙にリラックスしていたのを覚えています。
そして投手がボールを投げた瞬間から、白球がスローモーションのように私に向かってきて、ミートポイントに球が来た時に周囲の景色は夕暮れのように暗く、ベースと打席の白線とが白く浮き上がり、そしてボールは白く輝き止まっていました。
私は何も考えずにその止まっている白球を打ち抜いたのです。
結果は逆転ホームランでした。
二度目は高校時代です。
隣街のライバル校との練習試合での出来事です。
その相手は中学校の知り合いが多く在籍していて、とにかく勝ちたいと互いが勝負に固執するライバル校でした。
その試合は意地と意地とのぶつかり合いでシーソーゲームになっていました。
ある時に私に1アウト1・2塁のチャンスで打席が回ってきました。またまた打てば逆転です。
その時は打席に向かう時から、何故か打てる気しかしなかったのです。
そして初球、投手が投げた瞬間からやはり周囲の景色は深い夕刻のように暗いのにボール(白球)だけが真っ白く、しかもゆっくりと進んできて、硬式球の縫い目までハッキリと見えているではありませんか。
通常、投手が投げてから打者までにボールが到達する時間は0コンマ何秒の世界です。
それがその時ばかりは永遠にも感じられたのです。
ですから私は思い切りその白球を打ち抜きました。
結果は、あまりにボールの芯を打ち過ぎて投手の頭の上すれすれを通り過ぎるセンター前ヒットになってしまったのですが会心の一撃であったことは間違いありません。
と言った具合に、映像的にはスローモーションよりも遅く動き、ボールが止まって見えたのは長い野球人生でこの2回だけです。
野球をやったことがある方ならわかると思いますが、調子が良いとバットとボールがあたる瞬間が見えたり、ボールの軌道が糸を引くように線で見えたりすることはあるのですが、さすがに止まって見えることはありません。
ようするに「ZONE」とは究極の集中力なのでしょう。
しかもそれが起こるには一説によると、究極のリラックス状態でなくてはならないと聞いた事があります。
ですからスポーツ選手が「ZONE」に入り究極のパフォーマンスを生み出すには、様々な条件がいくつも重なり合わなければ起こらない現象なのです。
且つて日本のプロ野球の歴史で神様と称された「川上哲治」さんがやはり何度か「ボールが止まって見えた」とのコメントを残しています。
ですからそこには、ただ単にその競技のプロというだけではなく、理屈では語れない、科学でも解明できるのか分からない、究極の出来事が起こっているという人間の持つ能力の不思議さみたいなものを強く感じるのです。
私は今では「他人よりも霊感がかなり強い霊媒体質だ」と言われています。
幼少の頃を想い出すとやはり「感受性と第六感の強い子だね」と言われていました。
このブログの結論としては、人間の能力とは、時には神の力でも備わったかのような事を成し遂げる不思議な能力を持った生き物であるということです。
なので、出来ないとか、無理だと思い込んでいることでも究極に追い込まれると、もしかしたらできちゃったりするかもしれませんね(笑)
皆さんにも何か忘れられない究極の経験(体験)はございますか…





人生(運命)を変えた盟友

スピリチュアル
12 /25 2019
みなさんようこそ

昨夜、高校時代の野球部での盟友のお父様が亡くなったと連絡がきました。
体調が優れずに何度か通院していたところ自宅で急変して急逝されたそうです。
このご家庭は自宅で商売をされていて、私の友が跡取りとして守っているのですが、暮れの押し迫った時期に本当にお気の毒です。
この報を受けて昔の野球漬けの毎日を送っていた頃のことを想い出しました。
この友のことは小学生の頃から知っていて、私が所属していたチームとはライバル関係にあったチームのキャプテンをしていました。
この友のチームと私のチームはめぐり合わせ(シードの状況)にもよりましたが、だいたい準々決勝か準決勝で当たる事が多かったからです。
公式戦以外にも練習試合ではしょっちゅう戦っていましたから、学校は違いましたが互いの存在は常に意識していました。
中学では同じ学校になりましたので、当然のごとく野球部で共に汗を流した、まさに盟友です。
と、ここまでは良く聞く話かもしれませんが、高校で野球をやるにあたって大きなドラマがあるのです。
私が中学校3年生になり、進路を決める段階に入ってきた時に進路に対して悩みと申しましょうか、迷いが生じたのです。
実は私は東京都内にある、とある強豪校の野球部の監督からお誘いを受けていました。
私立の学校でしたので昔は当たり前にあった所謂「特待生」というやつです。
そこに行けば甲子園も狙える有名校でしたので私の心は揺れ動きました。
しかし私は違う学校に行き野球をしたいとの思いを持っていたのです。
そんなことで進路を決めきれずに時が経ち、学校と保護者との三者面談が近づいてきたある日、この盟友から声を掛けられたのです。
「〇〇は進路は決まったの?俺は大した実力もないし強豪に行っても通用しないから地元の〇〇高校に行って、今は野球部が無いから野球部を作ってみようかと思ってる。」と言う内容でした。
私はその話を聞いた瞬間に雷にでも打たれたかのごとく全身に電気が走った事を今でもハッキリと覚えています。
次の瞬間には私の口から「俺もそうしたい!」と言っていたのです。
私の人生(運命)が動いた瞬間でもあったのですね。
確かに普通に考えれば、幼少の頃から野球が大好きで、プロ野球選手になるのが夢でありましたから甲子園を狙える強豪校に行き野球を続けることが王道といえばそうだったのかもしれません。
しかし何故か私は「無名とも言える野球部も無い学校に行き、一から創部し、盟友と野球をするんだ」という強い意志が働いてしまったのです。
私は家に帰り、その夜に「きっと反対されるだろうなぁ~」と少し緊張しながら両親にその事を伝えました。
すると意に反して、本人が決めたならそれで良いとの答えが返ってきたのを記憶しています。
その後の三者面談では進路指導の先生や担任からは「本当にそれで良いのか?」と聞かれましたが、私は強い意志を持って「良いんです」と答えると「それなら分かった、頑張れ」と言われたのを覚えています。
その後、高校に行ってどうなったかはまたの機会にでも記事にしますが、もし私が違う選択をしていたらどんな人生(運命)が待っていたかは少しだけ興味があります。
ただし、それは後悔では決してありません。
あの時、盟友からの言葉からの判断があったから今の私があるわけですから。
人生(運命)って本当に不思議で面白いと思いませんか…
どんな事がきっかけで180度違った道に進む事が起きる、誰にも予想できないし、ドラマの筋書きすら書けませんよね。
ただ今だから言えることは、あの時に盟友が私に言葉を掛けたことは、私がその先の長い人生を生きる上で必要な学びを与えるために「守護霊様」が導いたことであるということです。
やはり我々は大きな愛ある力によって生かされているのだということですね。
皆さんも、もしかしたら明日には予想だにしない人生(運命)を選択しているかもしれませんよ(笑)





八木さんの線維筋痛症を受けて

心の病
12 /24 2019
みなさんようこそ

今日はクリスマス・イヴですね。
皆さんも各々、ご家族と楽しむ方、恋人や友人と楽しむ方、クリボッチの方など様々いらっしゃるとは思いますが、まぁチキンにケーキでも食べて満足するくらいがちょうどいいかと個人的には思います。
*おやじになるとイベント感が薄れます(笑)

さて今日、私は知ったのですが、元フジテレビ・アナウンサーの八木亜希子さんが「線維筋痛症」で休養を取るとか。この病気も激痛で大変なんですよね。
私も平成7年7月1日(土)に救急搬送された時から「心の病(身体表現性障害)」の診断がつくまでには疑いを持った病名の一つです。
この「線維筋痛症」も明確な原因と治療を施すのが難しい病気の一つと言われています。
私の場合は当初、様々な症状(強い浮遊感・微熱・背部、腰部の激痛・動悸・胸部痛・倦怠感・耳鳴り・睡眠障害・食欲低下等)がありましたが、その中に背部から腰部にかけての激痛がありましたので疑いをかけられたわけです。
しかし私の場合は強い浮遊感(めまい)を伴っていたし、総合的な判断で「線維筋痛症」ではないと判断されました。
私が見た報道によると、八木さんの場合は比較的早期に診断がついたようですので、その点は不幸中の幸いかと思います。
多くの場合は私を例にあげるまでもなく、多くの時間と能力をかけて、やっと診断がつくケースが多いのです。
ドクターショッピングと検査を繰り返し診断がつかずに時間ばかり過ぎる。その間に病状は悪化し、結果的に治るまでに大変な苦労をしてしまうというのが多くみられるケースです。
私もご多分に漏れずまさにそのケースですが、「線維筋痛症」も適切な処置を施していけば回復し治る病ですので、多くの困難や苦労は待ち受けているとは思いますが、是非とも克服して、また素敵な笑顔を拝見したいと思います。
ただ付け加えておきたい事があります。
それは「線維筋痛症」の患者さんは推定200万人と言われていますが、私が診断をされている病の一つ「心の病(身体表現性障害)」もそうなのですが、治療を施すのに有効なことの一つに原因の特定というのがあります。
しかし、これがまた大変難しいのもまた事実です。
心療内科(精神科)の分野の病気は、その発症原因が複合的に折り重なっていたり、幼少期に受けた体験などがとても長い時間を掛けて現れたりと一筋縄では行かない場合がほとんどです。
風邪やインフルエンザのように、ウイルスや細菌が原因だと明確ならば対処の方法も絞れるのですが、人の心(魂)とはそんな単純ではありません。
ですから「心の病」とは運命の病であって、過去の出来事を含めた内なる自分と真摯に向き合わなくてはならない作業が待っているのです。
よく「うつ病」を心の風邪に例える人がいますが私はそれには経験上、異を唱えます。
繰り返しになりますが、そんな簡単に治る肉の病とは違うからです。
私もそうですが「病気の原因はストレスです、ゆっくり休みましょう」なんて医者に言われても、そんな簡単ではないから苦しいし辛いのではありませんか。
確かに毎日忙しく寝る間も惜しんで…なんて方には、何もかも忘れてゆっくり休んで欲しいと思います。
でも医者は「ストレス」なんて便利な言葉で片づけないで欲しいと切に思います。
その病気に至る背景は人それぞれで、好きで病気になったわけではないのですから。
とは言え、医者にも物理的に患者と向き合うには限界はあるし、難しい事は百も承知です。
ですから全てを医者に求めているわけではありません。
なので私は自身の経験からこのブログを立ち上げたわけです。
もしかしたら様々な病で苦しんでいらっしゃる方を病院や医者ではフォローしきれない部分で少しでもお力添えが出来れば良いと考えるからです。
この「心の病と付き合って」のブログが、もっともっと広まって、こんな思考の人間がいるなら相談でもしてみようかという人が一人でも多くなることを夢見ております。
では今回はこの辺でおしまいにして、チキンでも食べる準備をしたいと思います。
メリークリスマス!!!





上皇様、上皇后様

備忘録
12 /23 2019
みなさんようこそ

上皇様は本日86歳のお誕生日を迎えられました。
宮内庁が発表した近況によると、4月30日の退位後は皇居・吹上仙洞御所で上皇后美智子様との時間を大切に過ごし、天皇・皇后両陛下が即位に伴う一連の行事を滞りなく終えられたことに大変に喜ばれているそうです。
7月に脳貧血の症状が出たことがあったが、現在は体調に問題はないそうです。
退位後も日課として、美智子様と一緒に御所周辺を早朝に散策し、朝食後に本を交互に音読する。
就寝前には美智子様のピアノに合わせてチェロの演奏を楽しむことがあるとか。
ライフワークのハゼの研究も続け、皇居にある生物学研究所に週2、3回通い、新たな論文作成に向け研究を進めているそうです。
代替わり後、美智子様が白内障や乳がんの手術を受けた際にはそばに寄り添い、連日、入院先にお見舞いに訪れたそうです。
宮内庁幹部によると「上皇様が元気でいらっしゃるためには美智子様の体調管理も非常に重要となる」とのことです。
お二人はすべてのご公務からは退いたが、私的な活動としてコンサートや展覧会などの芸術鑑賞を楽しみ、11月にはラグビーワールドカップ日本大会の三位決定戦を観戦されたそうです。
来年3月までに長年暮らした皇居を離れ、仮住まい先の高輪皇族邸に引越す予定となっている。ただ敷地は皇居より手狭です。
上皇様は在位中から人一倍体調管理に気を使い、退位後も朝の散策の他、卓球などの運動を行っていたが、転居先でこれまで通りの生活が可能であるか心配されます。
仮住まいの後、赤坂御用地の仙洞御所(現赤坂御所)に転居するため、短期間で生活環境が変化することも不安視されている。
こんな感じでお二人のご様子が垣間見えるわけですが、本当に仲が良く、低俗な言い方をすれば理想の夫婦で夫婦としても象徴のような存在であるんだなぁ~と感じる次第です。
兎にも角にも大変な激務をこなされてきたのですから、お二人にはこれからもご健康で好きなように過ごしていただきたいと思います。
当たり前ですが、わたしなどお二人には遠く及ばなくとも、「心の病」や様々な病気や悩み、問題を抱え苦しい思いをされている人々に寄り添い、力になれるよう日々精進して行きたいと思います。





有馬記念の結果は?

備忘録
12 /22 2019
みなさんようこそ

昨日の記事で私の予想を書きました、日本の年末の風物詩の一つ「有馬記念」は見ましたか?
結果はなんと断トツの一番人気、アーモンドアイが負ける、しかも馬群に沈むという衝撃的な負け方をしました。
レースを見返すと一周目のスタンド前で観客の大歓声に過敏に反応して力んでしまったのが敗因と思いますが、あそこまで負けるとは、やはり牝馬は繊細です。
レースの最後の直線に向くまでは、私の予想は当たったと思っていました。
武豊さんは馬の力を最大限に引き出すべく道中は最後方につけ、脚をためにためていて、3~4コーナーの途中から動き出した時には来た来た!と笑いさえ出る展開でした。
あとはルメール騎乗のアーモンドアイと武豊さん騎乗のワールドプレミアしか見ていなかったのです。
するとどうでしょう、まさかのアーモンドアイが伸びないどころか、ズルズル後退していくではありませんか…
競馬に絶対はないと言われるのですが、まさにその言葉通りの結果になったわけです。
勝った馬(リスグラシュー)は本当に強い!圧巻の走りでした。
これで引退と聞いていますが、お母さんになってどんな子を産んでくれるか楽しみです。
昨日の予想記事を読んで下さった方々で、テレビなどでレースを観戦された方がどれだけいらっしゃるか分かりませんが、皆さんはどんな感想をお持ちになられたでしょうか?
本当に残念です。
私はこれから「ゆず湯」に入って「カボチャの煮物」でも食べて冬至の夜を過ごしたいと思います。





katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。