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違和感あり

心の病
01 /31 2020
みなさんようこそ

連日「新型コロナウイルス(肺炎)」のことを記事に書いていますが、1月の最後にも少し書いておきます。
それは私が感じた違和感とも言うことの幾つかです。
まずはWHOがようやく「緊急事態宣言」をしましたが遅すぎるのと、その時に出したコメントで中国の一連の対応をほめちぎっていました。中国はWHOに相当なお金を拠出しているとのことなので忖度したのでしょうが、あまりに露骨過ぎて笑ってしまいます。
それと日本の総理大臣が考えを修正したようですが、武漢からの救出にあたったチャーター飛行機の料金を当初は一人8万円取ろうとしていたとのこと、こんな時にこそ国民の税金て使うんじゃないんですか?って思いますよね。
と言うか、私は最初から税金で行うものだと思っていたので、これも思わず失笑です。
それとSNSでのデマの多さ。
内容については、また情報が独り歩きしても困るので掲載しませんが、悪戯や悪ふざけなのか、意図的な模倣犯なのか、単純な思い過ごしなのか、何故にこのように人が苦しむ事件・事故・災害時等にデマ(誤った未確認情報)を流す輩がいるのでしょうか。
それを流す方も悪いですが、拡散して踊らされてしまう我々にも責任の一端はありますね。
我々は感情ではなく、理性でその情報が正しいのか信頼できるのかを見極めて行動するようにしましょう。
そして最後は違和感ではなく私が見た事実を書いて終わりにしますが、先ほど晩御飯の買い物がてら、とあるドラッグストアを覗いてみました。
すると見事にマスクは全て完売していました。
それに手などの除菌関連商品もほとんどありませんでした。
マスクは原材料や生産の拠点が中国という物が多いので、地域差はあるでしょうが今後しばらくはこんな状況が続くのだろうと想像します。
私はこのブログで最初に「新型コロナウイルス(肺炎)」について記事にした段階から、今おかれている世界各国の状況を想像した上で警鐘を鳴らしたつもりではありますが、私なんぞがブログにちょこっと書いたくらいでは何の役にも立たないのは分かってはいます。
しかしこれから先は昨日の記事にも書いた通り、日本国民一人ひとりが責任ある行動をとって一刻も早い収束をさせなくてはなりません。
オリンピック・パラリンピックもそう時間がありませんし、何より日本国で犠牲者を出さないためにも真価が問われます。
無暗に病を恐れることなく、しかし注意だけは怠ることなく、また訪れた国難を乗り切りましょう。








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流行り病も一つの課題

病気
01 /30 2020
みなさんようこそ

この記事でも「新型コロナウイルス(肺炎)」関連を書こうと思っていますが、少し動揺したというか、大変に心配なニュースを耳にしました。
それは昨夜6時過ぎに「上皇様」が倒れ一時意識を失って、近くにいた「上皇后様」が侍従を呼んだりし、その後ほどなくして「上皇様」は意識を取り戻された。MRIなどでは異常はみられないので慎重に様子をみている段階であるとのことでした。
以前にも脳貧血などの情報は流れていましたが、ご年齢もありますし、きっと「上皇様」の事だから、お引越しの準備などに労力を割かれているのではないかと推測され、ゆっくりなされ元気に回復されることを祈るばかりです。

さて、「新型コロナウイルス(肺炎)」ですが、私が記事にして皆さんに気を付けようと言い続けているのは、決してメディアの報道に流されているからでも、危険をあおりパニッツクを楽しむ輩だかでもありません。
何故かというと、勿論、未知の病気が世界を危機に陥れることも心配ではありますが、一番はスピリチュアル(霊的真理)の観点からなのです。
日本国だけをみても石器や縄文・弥生の時代のことは知りませんが、平安時代などには流行り病が蔓延すると悪霊や祟りの仕業ではないかと考えられ、陰陽師(霊媒師)などが鎮静化に向けて祈祷などをしていたと書物で読んだことがあります。
病気との闘いの歴史はテレビドラマなどでも有名な現代にあるペニシリン系(抗生物質など)が発見、開発されるまでは、漢方薬や民間療法に頼ってきたわけですが、つい最近、いや人によっては今でも病は悪霊や祟りの仕業であると考え祈祷に頼る人もいるくらいです。
で、スピリチュアル(霊的真理)と「新型コロナウイルス(肺炎)」がどう関係するかと言いますと、昨日の記事でも書いたのですが、このような未知との遭遇は神様から我々に与えられた試練(課題)であるということです。
このような得体のしれない事態に我々人間がどう対処していくかを見極められているのだと考えて間違えないと言えます。
すでに中国では非人道的な事が起きているのも報道で見ました。
我々が闘うべき相手は病原菌であって、人と人との争いではありません。
いかに感情的にならず冷静に理性で行動するかが問われているのです。
そのことを絶対にはき違えてはいけないのです。
日本国民にはこのことが理解できるはずなのです。
「病は気から」とよく言いますが、これは心の病や厄介なものだけに充てた言葉ではなく、気からの気は根性の気持ちではなく、気を付けるの気と訳せないでしょうか。
今のところの情報では、万が一にり患しても、高齢や持病などで著しく体力が低下していなければ命に関わることはまずないとされています。
どんな病気でも罹れば辛いのは辛いですから、だから安心というわけでもないのですが、我々一人ひとりが高い精神性を持って、この「新型コロナウイルス(肺炎)」と対峙し出来るだけ最小限の被害でくい止めていきましょうということです。
今までも私たちは大きな災害や流行り病など様々な困難(課題)と向き合ってきました。
今回の課題にも皆で確りと向き合い、また経験と感動(喜怒哀楽)を積み、魂を成長させていきましょう。








今出来る事は何か?

病気
01 /29 2020
みなさんようこそ

先日の21日付の記事(題目・ままならないこと)に、この度の「新型コロナウイルス(肺炎)」の中国政府への疑念を含めて記しましたが、私の嫌な方の予測がこの記事以降、毎日どんどんひどくなっていきます。
私はその時までに発表されている感染者の数値や中国政府の対応に大きな違和感を覚えていました。
春節の民族大移動を含め、このままでは世界中に「新型コロナウイルス(肺炎)」をまき散らし計り知れない大変な事態を招くと危惧していたのです。
それが現実のものになりました。
中国での感染者数も「SARZ」の時の患者数を上回ったとあり、日本でもついに中国武漢からの観光客を乗せたバスの運転手さんが感染してしまいました。
それに日本政府が武漢からチャーター機による救出を試みていますが、その中にも数名の体調不良者がいるとか。
その方々が「新型コロナウイルス(肺炎)」のり患者であったならと考えると恐ろしくもあります。
やはり、どう考えても当初中国政府が発表していた「新型コロナウイルス(肺炎)」の患者数や対応、見通し、全てに疑いを持ちざるを得ません。
こうなることは専門家でなくとも何となく予測はついたはずです。
もっと早い段階で「今回のはただの流行りとはちょっと違うぞ」と真実を公表し警鐘を鳴らし対応していてくれたならと思ってしまいます。
まぁ中国政府の責任追及や責めることは一旦抜きにして、何とかこの厄介な「新型コロナウイルス(肺炎)」を収束させなくてはなりません。
日本国でこれ以上の感染の拡大はあってはならないことですから。
しかし目に見える物でもないし、特効薬があるわけでもない、簡単に人が集まる経済活動を停滞させるわけにもいかないでしょうし、いったいどう防いで行くのでしょうか?
神様というのは我々に次々と試練という名の課題を与えて、どう解決し成長をみせるのかを計っておられます。
ですので、この課題への取組方次第では大きな代償を払わなくてはならないかもしれません。
各国政府や専門家は過去の事例(教訓)というものを蓄積しているはずです。
そのことを最大限に活用し、何としてでも早期にくい止めるよう尽力して欲しいです。
では我々庶民は今何が出来るのか?
それは日本国民なら出来ること。
闇雲に騒ぎ立てるのではなく、また病気を恐れ過ぎることなく「手洗い・うがい・マスク(咳エチケット)・規則正しい生活」などを粛々と励行するしかないのではないでしょうか。
政府や専門家に丸投げして静観していても良い方向には行きません。
我々一人ひとりがしっかり取り組んで、日本国では一人の犠牲者も出さないようにしていこうではありませんか。








均一セール

備忘録
01 /28 2020
みなさんようこそ

先日の記事で息子が人事異動の辞令を受けて、私が且つて小売業界にいた頃に担った役職の一つに就いたと書きました。
本人もそこで頑張ろうとしているようですが、ここ2週間程は偶然と申しましょうか、私の母が住む家(実家)から車で5分位の場所にできた新店の応援に入っているそうです。
昨日、息子から連絡があり「通勤が面倒だから、ばぁの家に泊まって出勤したいんだけど…」と。
私は「それは良いんじゃない!ばぁも喜ぶよ!」と言いました。
早速、母に連絡すると「どうぞどうぞ。〇〇に遠慮しないで身体が楽になるから泊まりなって言って」と返事がありました。
何はともあれ車で5分、歩いたって15分もあれば着く距離なんてそうあることではないので良かったのではないでしょうか。

で、そんなやり取りを終えて、私も当時は新店が出来る度に物凄い仕事量をこなしていた頃を懐かしんでいた時に、ふとある事を思い出しました。
今でこそ小売業界では当たり前になったことですが、いったい何の事だと思いますか?
それは「均一価格」での販売です。
今や100円均一ショップは全国にたくさんありますし、スーパーに行っても「〇〇円均一セール」なんて文字がおどっていますよね。
それが昔(30年程前)は無かったんです。
私がある方のお引き立てにより、現場(店舗)から本部スタッフに若くしてなって初めて手掛けた大きな仕事がこの「均一セール・プロジェクト」だったのです。
私が勤めていた企業の店舗販売に「均一曜日セール」という事を取り入れた責任者だったのです。
まぁ日本で初めてとか、第一人者とかであれば、クローズアップ現代とかにも出演したでしょうが、一企業での話ですし、いわゆるパクリですから偉そうなことは言えませんが(笑)
ある日、ストコン(ストアコンパリゾンと言い他企業の見学を意味します)をしていました。
当時、私が働いていた地域で目を付けていた企業に行った時の事、いつものように店内を歩いていると、いつもとは違う「均一セール」のPOPが目に飛び込んできたのです。
それはそれは新鮮な感覚(衝撃)を受けた事を記憶しています。
それまでも小売業界で専門書を見ると、プラスラインとかプライスレンジと言う概念は教えられ、当時で言うと皆さんも何となくわかると思うのが、98円・148円・198円・248円・298円などの価格帯での設定です。
消費税もなく買い物して100円玉を出して、2円おつりがもらえる、それが消費者には良いとされていた時代があったのです。
*500円玉も無かったですからね
そんな頃に「100円均一店舗」が都市部にちらほら出店しだし話題にもなりかけていた時代です。
私はこのストコンで受けた感覚(衝撃)と今後は100円均一店舗の発展を予感し、職場に帰るやいなや、次回の部内会議に提出すべく企画書をつくりまじめました。
それが「火曜日100円均一セール」です。
何故に火曜日かというと月曜日は終末に売れた売場を立て直す必要があるし、水曜日は市場(農産・水産)が休みです。金曜日から日曜日はたいてい新聞折り込みチラシが入ります。
そうトータルして考えると火曜しかないと踏んだのです。
作った企画書を会議の議題にしていただけるよう根回しして企画会議に臨みました。
私は熱弁をふるいました。
「安い物を安く売っても儲からないし消費者もくいつかないし意味がありません。ちょっと無理した商品を各売場で100円で売ることに意味があるんです。これからはこの均一売りの時代がきます!」みたいな熱弁をふるった記憶があります。
それは反対意見も出ました。商品部(仕入れをするバイヤー等)が大変だとか、店舗の準備が大変だとか、儲けが出ないとか色々と。
しかし私は「損して得とれって言うじゃないですか。これからは均一売りの時代が必ず来ますよ」と強い口調で言い返しました。
すると今でも忘れません当時の本部長がこう言いました。
「そこまで言うなら〇〇がプロジェクト・リダーで農産部から実験的にやってみろ」
「そこで状況を見極めて他にも波及するから、他部署も準備だけは進めておくように」と。
その瞬間はプレッシャーはありましたが、必ず成功するという自信に満ち溢れていたのを覚えています。
こうして私が勤めていた企業に「均一市」なる名物が誕生したわけです。
今思えば、最年少で現場から来たばかりの若造がよくもまぁ偉そうにと思います。
今となっては一つの想い出でしかないのですけどね。
でも現代の小売業界を見ていると、あの時のひらめきに勇気を持って行動した自分はよくやったと思えるエピソードです。
私は決して過去の栄光にしがみついているわけでもないし、自慢をしたいわけでもありません。
伝えたい事は、何か新しい事をはじめようとする時には「勇気と自信を持つ」ことが大切なのではということです。
失敗すかもしれません。でもそれを恐れていては何も生まれません。
これは誰にでも、どんな事にでも共通する考え方なのではないでしょうか…
皆さんはどうお考えになりますか?








子育て

価値観
01 /27 2020
みなさんようこそ

今日、新聞で歌手のアグネス・チャンさんが著書「終わらない『アグネス論争』」のPRイベントを都内で行ったという小さな記事を見ました。
アグネスさんは自身が子連れ出勤したことが問題視されたことなどで論争が起きたことなどを記したものだそうです。
小泉進次郎議員が述べ二週間の育休を取得すると話題になっていましたが、育休を取得した男性で本当に子育ての実務に参加していた人は少ないとのことも話題になっています。
せっかく育休を取得しても遊びに行ったり、結局は妻任せになっていて多くの不満が出ているようですね。
私も最近、孫を持って、娘の子供の世話をしている様子を目の当たりにすると、私自身が息子や娘の子育てにどれだけ参加してきたのか自信が持てなくなりました。
自分では可能な限り手伝ったつもりではいましたが、妻からすれば大変な不満があったと想像はつきます。
これだけの少子高齢化の日本で子供を産んでくれることだけでも素晴らしいことです。
おじいちゃんとしては、持病「心の病(身体表現性障害)・不安神経症と言われる」を抱えながらで完全とはいきませんが、未来のためにも少しでも子育てを応援したいと思っています。
幼児・小児虐待のニュースが多く聞かれる昨今、未来を担う貴重な子供達を何とか守ろうではありませんか。
誰にでも純粋無垢な子供という時代があったのですから。








幕尻優勝

奇跡
01 /26 2020
みなさんようこそ

たった今、大相撲初場所で20年振りに、平幕尻・前頭17枚目の「徳勝龍」が初優勝を飾りました。
33歳でのもので、今までの力士生活の苦労が報われた瞬間でしょう。
勝った瞬間に土俵上で思わず泣き出したのがそれを物語っています。
近年は白鵬ばかりの優勝の姿を見てきたので、こちらも、とても新鮮な気持ちで見る事が出来ました。
この初場所では二人の横綱が休場し、豪栄道が大関から陥落し、朝乃山が大関とりに向け二桁勝つなど、いつまでも白鵬時代という大相撲から世代交代が近いのかもしれませんね。
「徳勝龍」には申し訳ないが、これは実力だけではない不思議な力が働いてのもののように感じる。
所謂「奇跡」というやつでしょう。
兎にも角にも勝ちは価値!
おめでとうございます!








ビタミンBダイエット

病気
01 /25 2020
みなさんようこそ

やはり「新型コロナウイルス(肺炎)」は、かなりの広がりをみせる様相を呈しています。
皆さんどうかお気を付け下さいね。

さて、このブログをのぞいて下さっている方で少し痩せたいと思っている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
巷では様々なダイエット方法が紹介され、最近の流行りは糖質制限なのですかね…
まぁこれも、適切(ほどほど)にしないと逆に身体に悪い場合がありますのでお気を付け下さい。
簡単なのは以前の記事にも書いた「腹八分目」で「間食やめ」の摂生ダイエットでしょうかね。
これなら私にも続けられそうですが、私は服用している薬の作用でホルモンバランスの関係なので如何ともし難いです。
しかし「腹八分目」ならいいのですが、急激に食事量を減らすことはよくありません。
最近はカロリーと太るは違うと認知されつつありますが、痩せようと思うと食事の摂取量を極端に減らしてしまう方が多いようです。
でもそれは危険だそうです。
何故なら、それが原因で栄養不足に陥り筋肉量も減少させてしまうからだそうです。
そうならないための必需品、やせる栄養素が「ビタミンB群」だそうです。
エネルギー代謝をスムーズに行うのにはビタミンが不可欠。その中でもビタミンB群が不足すると十分なエネルギー代謝を行えないそうです。
ビタミンB群をしっかり摂取すると新陳代謝が活発になり、炭水化物や脂肪などを効率よくエネルギー利用できるので、ダイエット効果も十分に得られるそうです。
食事をそれほど食べていないのに太ってしまう人がなかにはいますが、こういう人は栄養バランスの悪い食事をしていて、ビタミンB群が不足しているそうです。
健康ダイエットに不可欠の痩せる栄養素ビタミンB群には、B1、B2、ナイアシン、B6、B12、葉酸、パントテン酸、ビオチンがあり、それぞれ働きは違うものの協力し合っています。
ただビタミンB群は水溶性なので身体に蓄えられないので、日々しっかり摂取することが大事だそうです。
ビタミンB群が豊富な食材は肉や魚では牛・豚・鶏肉、卵、うなぎ、カツオ、イワシ、サンマなど。野菜では菜の花、モロヘイヤ、ホウレンソウ、ニラ、パプリカなど。その他の食品では枝豆、納豆、豆類、牛乳、胚芽米、のり、ピーナッツなど。
ビタミンB群はそれぞれ作用が異なるので、特定の食材に偏ることなく、色々な食材を使った料理を上手にコラボさせて食べるのが良いそうです。
ただし、やはり食べ過ぎは意味がないので注意は必要ですね。
いかがですか皆さんの食生活は…
とにかく元気に美味しく食事が出来る、この事に感謝し、今日一日も過ごしましょう!








終末時計

価値観
01 /24 2020
みなさんようこそ

連日、報道されている「新型コロナウイルス(肺炎)」の話題ですが、日本でも今朝は東京都内で昼には北海道でも疑わしい人がいるとのことです。
私の記事でも警鐘をならしてきたつもりですが、これだけ往来が激しい世の中で一旦流行ると、なかなか鎮静化させるのも難しくなってくるでしょう。
とにかく今の我々に出来る事は手洗い・うがいの励行と規則正しい生活と栄養のある食生活で免疫力を低下させないこと。
何度も言いますが、高齢の方、乳幼児、持病のある方は特に気を付けてお過ごしください。

もう一つ、皆さんも「終末時計」なるものの存在は知ってらっしゃると思います。
その「終末時計」の時間が発表され「人類滅亡」までの時間が残り「1分40秒」と過去最短とされたそうです。
その根拠が核戦争への危惧と地球規模の気候変動だそうです。
もし本当にこのような時計が存在するのなら、これは我々一人ひとりの努力によって何とか巻き戻さなければなりません。
表現の仕方は違いますが、この「終末」「人類滅亡」という点においては私も記事の中で何度も触れています。
これはスピリチュアル(霊的真理)の観点からも言えることなのです。
そのことはまたいつか機会をつくり持論を書いてみたいと思います。
兎にも角にも「新型コロナウイルス(肺炎)」しかり「気候変動」しかり、我々人間は自然界で生かされているという事を肝に銘じ孫の代に禍根を残さぬように生きたいものですね。








備えあれば患いなし

病気
01 /23 2020
みなさんようこそ

いよいよ中国の春節休みにより約3億人の移動がなされるそうです。
その海外旅行先の一番人気は日本だそうです。
すでにニュース等で皆さんもご承知と存じますが、すでにドラッグストアなどでマスクを買い占める中国人の様子が報道されています。
日本製品は品質が良いとされ気持ちは理解できます。
大手メーカーでは24時間フル稼働での生産体制をとるそうです。売れることは嬉しいでしょうが、現場で働く人には本当に大変なことですね。
これから数日間は観光地を中心に日本中を中国からお越しの方が闊歩するでしょう。
我々の受ける側は「おもてなし」の心は大切ではありますが、接触をせざるを得ない方々には十分に注意していただきたいと思います。
そうです「新型コロナウイルス(肺炎)」の話です。
これだけは申し上げておきますが、私は中国人が悪いとか差別するつもりは一切ありません。
しかし本当にタイミングが悪い。
なにもこのタイミング(春節)に合わせて流行ることはないとは思うんですけどね~
この「新型コロナウイルス(肺炎)」をサーズのようにしてはいけません。
各国、WHOなども本気で対策は取っていくとは思いますが、予防に一番重要なのはやはり一人ひとりの意識と行動だと思います。
高齢者や持病を持っている方の死亡率が高いそうなので、小さいお子さんのいるご家庭も含めて十分に気を付けましょう。
どんな事にでも当てはまるのですが、私がいつも言う「備えあれば患いなし」です。
私は大丈夫ではなく、万が一という気持ちを忘れずに日々過ごしていきましょう。








心の病と付き合って(通院編)

医者との関係
01 /22 2020
みなさんようこそ

今日は毎日飲んでいる薬をもらう定期通院日でした。
昨夜の夜中に寝汗をかいて起きてしまい、朝から久しぶりに強い浮遊感や気持ち悪さ(ムカムカ)、脱力感などに襲われて不調だったのでタイミングが良いといえばそうなのですが、こんな時は近場の病院で助かっています。
本来なら心の病(身体表現性障害)等々の診断を受けた大病院に通院しなければならないのですが、そこに行き帰りする距離や時間の労力、院内で待つ労力、駐車場代や様々を総合的に考えて近場の顔見知りのクリニックのおじいちゃん先生に面倒を診てもらっているわけです。
今日みたいに症状が強く出て辛い時には、車で5分で行けるのは大変にありがたいことです。
今日も一通り問診などをしておじいちゃん先生に言われたのはこうです。
「何度も言っているけど受け入れないとダメだぞ」
「いいか、あ、またきたかと思えるかどうかが大事なんだ」
「今回も風邪もひいてないし、お腹もギュリュギュル言ってないから大丈夫、気にするな」
と。
私は「はい、そのつもりで生きています。でも先生、愚痴らせてもらえれば治りたいですよ」
と冗談めいてそう言うと、おじいちゃん先生はこう言いました。
すると「だから受け入れるんだよ。何年経った?」
「25年ですよ。もういい加減に勘弁してくれないですかね~」と返すと
「3倍は掛かるな、何歳でなったんだっけ?」
「29歳の時ですよ」
「じゃぁいくつだ」
「3倍だと87歳、死んでますよ先生。やはり死ぬまで治らないんですね(笑)」
「そっか、そうだな」
「でも先生が言いたいのは、そのくらいの気持ちでいろってことですよね?」
「そうだ。いいか受け入れろ」
こんなやり取りでした。
おじいちゃん先生は私が具合が悪いと言っても、あ~しろ、こ~しろも何も一切言いません。
私にはこれが治療になるのです。
人によっては原因を追究したり、対処方法をアドバイスして欲しいと感じるかもしれませんが、25年も「心の病と付き合って」いると、正直そんな事はもう大したことではないのです。
それこそおじいちゃん先生とのやり取りは医者と患者の医療(治療)というより、哲学やスピリチュアル(霊的真理)、禅問答の要素の方が圧倒的に強いです。
心の病と言われる病気は投薬やカウンセリングなどの医学的な治療ももちろん大事ではあります。
しかし私の経験則から言わせてもらえれば、心(魂)の問題は心(魂)の在り様のアプローチが治療には不可欠であると考えます。
私は今日おじいちゃん先生に診てもらって幾分楽になりました。
一つの薬や注射より「受け入れろ!」の言葉が良い薬になったのかもしれませんね。








katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。