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心の病と呼ばれて思うこと

心の病
02 /29 2020
みなさんようこそ

皆さん体調は大丈夫でしょうか?
まず昨日の記事に関して追記ではなく捕捉を少しさせて下さい。
私が記事で書いた内容は安倍総理大臣とその政権を擁護及び肯定しているものではなく、こと「COVID-19」の休校の決断についてのみ肯定したものです。誤解なきようにお願い致します。

で昨日、あることをきっかけに、こんなことを思ったというのを書かせていただきます。

人は皆、いつも笑って楽しく過ごしていたいと願うものだ。
でも大抵はそうはいかないのが現実だ。
人生、辛い、苦しいが味わえる時にこそ本当に生きていると言えるのかもしれない。
しかしそれを楽しむ余裕など、その時には無いのが現実だ。
私も病院に行けば「心の病(身体表現性障害)」と呼ばれて、症状の数々は確かに本当に辛い。
でもそれを素直に表現したり、口に出すことをいつしかしなく(出来なく)なってしまった。
それは妻に「暗い顔ばかりをしているあなたの顔を見ているとこっちまで辛い」と言われたのが大きい。
それ以来、自分を素直に表現できなくなってしまった時期がある。
万人に自分を理解してくれとは言わない。
でも世界で一人でも良いから自分を理解してくれる人が欲しいとは思っていた。
私はそんなに強い人間ではない。
辛い時には辛いと言える場所と時が欲しかった、ただそれだけだった。
しかし今思えばそれは自己中心的で傲慢で身勝手過ぎる思考であった。
そんな時だからこそ笑わなくてはいけないのだ。
笑って全てを吹き飛ばすくらいの心持でいなければ幸せは訪れてくれないのだ。
これからは嘘でもいい笑っていよう。
私はそう決心した。
皆さんには本音を言えたり、表現したりする場所はおありになりますか?
思いきり笑える時はありますか?












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だから言ったんです

価値観
02 /28 2020
みなさんようこそ

今回は新型肺炎「COVID-19」に関して書かせていただきます。

まず巷では、私が危惧して「感情ではなく理性で行動する事が求められる」と書いていたのですが、ティッシュペーパー・トイレットペーパー・インスタントラーメンそれに整理ナプキンまでも買い占めに走り品切れている小売店が続出しているそうですね。
こういう事態になることは避けたいがための思いなのに、どうしても一部の人間のデマや真意なきニュースに惑わされてしまうのですね。
それに一部の報道で免疫力を上げる食品として、あおさや乳酸菌が良いとあらば、これらも店頭から消えているとのこと。
アルコール度数の高いウォッカもですよ。
そんなに怖いのですね。
なのに政府(総理大臣)が学校の休校を要請したら批判の声が続出しています。
確かに共働きや片親のご家庭で小学校低学年のお子さんをお持ちの方々は悩まれると思います。
しかし子供だけで本当に過ごせないものでしょうか?
お子さんと親がじっくりと話し合う良い機会ではないのでしょうか?
私はタイミングはともかく、この政府(総理大臣)の決断には一定の評価をしています。
私は以前このブログ内で何度も「この事態は国難である」と書いてきました。
それを乗り切るには政府(政治家)の勇気と決断が必要であるし、それを受ける国民も痛みを共有しなければならないと考えるからです。
それが国というものであるし国民の責務であると考えるからです。
国民の権利を主張したり、政府(政治家)批判ばかりしていても事態は好転しません。
こんな時だからこそ、日本国民は一丸となり、忌々しい見えない敵(新型コロナウイルス「COVID-19」)と対峙しなければならないと考えるのです。
そうして事が収束し世の中が落ち着きを取り戻したら、様々な検証と反省をしていけば良いのではないでしょうか。
今、闘うべき相手は新型コロナウイルス「COVID-19」であって、政府(政治家)ではないことを自覚するべきです。
だって珍しいと思いませんか…
責任を取らない総理大臣が結構な決断をしたのだから私は驚いています。
私のこの記事にも様々なご意見や批判をお持ちの方は多々いらっしゃると思います。
私もそれは覚悟の上での投稿です。
私の言いたい事(真意)は、もう一度言います。
感情ではなく理性で行動しなければダメだ!
です。
日本国民が皆、笑顔を取り戻し、いつもの暮らしを一刻も早く出来るようにするためには一人ひとりの自覚と行動しかありません。
私も出来る事なら感染なんかしたくないです。
でももっと辛いのは、自分がどうかなるより家族や友人・知人がどうかなる方が辛いです。
どうか皆さんは大事な物(心)を失わないで下さい。
その事を切に願います。












生きてたか!

未分類
02 /27 2020
みなさんようこそ20190915065134_p.jpg


昨日は飼猫と孫の写真をアップさせていただきましたが今日も猫の写真です。
以前にも幾度か我が家にひょっこり現れる野良猫なのですが、今年に入ってからは一度も姿を見せずに気にはしていました。
暖冬とはいえ寒い冬にちゃんと生きているのだろうか?
食事は摂れているのだろうか?
そもそも今はどこにいるのだろう?
誰かが面倒をみてくれていたら良いんだけど…
なんて具合に心配はしていました。
それが今日になり、またひょっこり我が家の庭に現れました。
私は思わず「お~生きてたか!どこにいたの?」と大きな声を出してしまいました。
そこは野良猫、何のリアクションもせずにただただこちらを見てご飯を待っている様子です。
私は、まぁ仕方ないと買い置きしていた食事を与えました。
すると急いで完食し、またどこかへ消えていきました。
こうして彼は何とか生き延びて野良猫稼業を続けているのでしょう。
もうすぐ暖かい季節にはなりますが、命は命ですから、これからもたくましく生き抜いて欲しいと願うばかりです。












孫と黒猫のトラちゃん

癒し
02 /26 2020

みなさんようこそ

今日は「COVID-19」の話題は書きません。
と言うのも、皆さんも報道等で情報は沢山お持ちでしょうし、先月からこのブログ内で私が書いてきた通りのシナリオになっていますので事細かにメディア報道をなぞっても仕方ないと思っているからです。

で明るい話題はないかと思った矢先に娘が急に孫を連れて来ました。
用事があるとのことで長くはいませんでしたが、可愛い孫を抱っこする事ができて本当に幸せな時間でした。
会う度に孫は重くなっていき、活発にもなり、こちらも元気でいなければ…と強く思う次第です。
その時に娘から私にとってはとても貴重と言うか、心温まる写真をもらいましたのでアップさせていただきます。
これは先日も記事に載せた飼猫(事情により今は別居)の黒猫のトラちゃんです。
その時の記事の繰り返しになりますが、息子が公園に捨てられていたところを拾ってきた猫ちゃんです。
年齢は今年で16歳になります。
筋肉は落ち体重は軽くなり、毛並みも悪くなり、普段は寝てばかりの時間が増えたとのことですが私には神の猫なのです。
私が「心の病(身体表現性障害)」の様々な症状に苦しみもがいてふせっている時に、いつも私に寄り添い、何故か耳を舐めてくれていたのです。
私が家にいて日中、少し動ける時に犬用の長く伸びるリードを付けて家の周囲を10分程散歩させてあげると納得して満足そうな表情をしていたのが印象的です。
しかし基本的には人見知りで気が強く、自分から飼い主以外の他の人に寄っては行きませんし、他の猫を見つけると戦闘態勢に入る猫でした。
そんなトラちゃんが孫を見始めて約5か月目に差し掛かり、始めて自ら孫に近寄り、寄り添った時の写真だそうです。
トラちゃんが孫を家族として受け入れた瞬間と言ってもいいかもしれません。
ですので他の人々には何気ないただの一枚の写真かもしれませんが、私にはとても貴重なショット(一枚)なのです。
きっと娘もどこかでそんな私の気持ちを察しているのかもしれません。
私には勿論、孫も大事な存在ですが、黒猫のトラちゃんも比べられないくらいに大切な存在なので、どうか皆さん見てやって下さい。












道しるべが欲しい

癒し
02 /25 2020
みなさんようこそ

「COVID-19」に関して政府から国民への発信らしきものがありましたが、総理の言っていることは役人向けであり、国民に対しての言葉にはなっていなかった。
確かに不確定要素も多く、予測も困難を極め、大変に難しいミッションであることは理解できるが日本国の危機(国難)である以上、総理大臣が国民向けにきちんとメディアを通し会見を開いてきちんと発信をすべきではないかと思う。
以前にも記事に書いた通り検証は後回しにして、間違ってしまっても誰かが方向性を示さないとならない事なのだと思うからだ。
でないと多くの国民は、この未知との闘いに方向性を見いだせないでいて、いったいどうしたら良いのかと道に迷っているからだ。
国民皆が自己の判断で好き勝手をしてしまったらパニックを助長してしまうだけである。
こんな時にこそ進むべき道を示すのが国民の代表である政治家の真の役割ではないだろうかと私は強く思う。
どうか総理大臣には事が今より拡大する前にリーダーシップを発揮してもらうことを切に願う。

最後に私はハワイが大好きです。
色んな事が落ち着いて状況が許せばハワイに行ってのんびり昼寝でもしたい気分です。
無題












心の病(身体表現性障害)はどうなんだろう

病気
02 /24 2020
みなさんようこそ

この記事の日付は振替休日なので、お休みという方も多いとは思いますが「COVID-19」の影響で天気が良くても外出を控えているという方も多いのではないでしょうか?

「COVID-19」は世界でも感染が広がり、日本でもかなり感染拡大が広がってきましたね。
こうなると、もう何処に行っても感染リスクがあるように思えてきます。
昨日ですが、コンビニに行った時に通路を歩いていると30代位のマスクをしていない男性が咳込みました。
タイミングがタイミングですから、その方はすぐに口を手で覆い近くを通った私を見てバツが悪そうにしていました。
私はその表情を見て「あ~もう日本中の人々が疑心暗鬼になって過ごしているんだなぁ~」と感じました。
その後にコーヒーを買い、家に帰りソファに座り飲みながらボーっとこんなことを考えていました。

確かに私も肺炎などには感染したくない、でももし私が感染したらどうなるんだろうか…
まだ高齢という年齢でもないし、他の人に移さなければいいか…
でも待てよ私の場合は持病は持病でも心疾患や糖尿病、高血圧ではないけれど症状の中には、動悸・胸痛(軽い不整脈)、自律神経失調症、アレルギー(花粉症等)があるけれど、これらははたして重症化のリスクになるのだろうか?
ん~なったら(感染)なっただとは思ってはいるが「COVID-19」で長く入院したり、命までもとなるのは嫌だなぁ~

こんな感じです。
今の状況では多くの方々が漠然とした恐怖と言いましょうか、不安を抱えて過ごしているんだろうなと思います。
でも真にご高齢の方や持病をお持ちの方は冗談や漠然となんて笑ってはいられないのですよね。
それに学校や会社(仕事)に影響が出ると、普段の生活(社会活動)にも大きな影響が出ますもんね。
我々には可能な限りの自己防衛するしか身を護る手段はないのでしょうか?
これからが「COVID-19」との本当の闘いが待っているのですね。












黒猫のとら

癒し
02 /23 2020

みなさんようこそ

写真の猫は「とら」と申します。
15歳です。
今年で16歳になるのですが、息子が公園に捨てられているのを拾ってきたのです。
我が家に来た時には身体は小さく、シラミにまみれて弱っていて、何とか生きてくれと精一杯祈っていたのを鮮明に覚えています。
元気になってからは「魔女の宅急便のジジ」みたいだったのに、すっかりおじいちゃんになり白髪が増えて筋肉が減り体重も軽くなり、最近では寝てばかりです。
ここまで生きてくれただけでも嬉しいのですが、これからの一日一日が更にとても大事な時間になります。
昨日は2月22日のニャンニャン(猫の日)だったわけですが、特別な記念日だけではなく、これからの時間は益々愛情を注ぎたいと思います。












忘れられない後輩

心の病
02 /22 2020
みなさんようこそ

昨夜は日中にいつもよりかなり動いたので身体が疲れ過ぎてかえって寝つきが悪かった。
しかしいつの間にか眠りについていたのだが朝早く目が覚めてしまった。
そして見た夢が、もう35年以上を経過しているのに忘れることのできない人物と野球をしていたものだった。
私は一応、高校球児でいたわけですが2年になった時に一人の後輩が入部してきた。
リトルリーグを経験してきたという彼は確かに入部当初から上手だった。
守備位置は私と同じ遊撃手で私と彼はすぐに打ち解けた。
日々、練習時のキャッチボールは一緒にし、ノックも一緒に受けていた。
その頃から彼は屈託のない笑顔で常々こう言ってくれていた。
「ぼくは〇〇先輩みたいになりたいです」と。
私も彼に惜しみなく自分の持てる技術や野球の考え方を教えた。
練習試合などでは彼は二塁手にまわり私と二遊間を組んでいた。
私は勝手に自分の後継者は彼だと決めつけていた。
そんな矢先のある日、部長先生がいつもとは完全に違う神妙な面持ちでグラウンドに現れて部員全員を集めた。
そしてこう告げた。
「昨夜〇〇君が交通事故で亡くなった。明日、お通夜に参列するので練習はしない。5時に正門前に集合してください。」と。
部員は最初あっけにとられたが、すぐに泣き出す者もいた。
私も状況がのみこめず何をどう考えたら良いのか分からなかった。
どんよりとした空気の中、練習が開始されようとした時に部長先生と監督先生に私は呼ばれた。
そして部長先生からこう告げられた。
「〇〇は明日のお通夜には同行させないから来なくていい。〇〇には辛い場所だし、加害者も来るかもしれないので〇〇はその場に居ない方がいい。分かったな」と。
私は考える事すら出来ずに、ただただ頷き指示に従うのみだった。
その日は練習にも集中出来ず、家で一人部屋で泣いたのを覚えている。
あれだけ私を慕い懐いていた後輩が突然に逝ってしまうなんて、当時の私にはどう受け止めて良いかなどの答えは持ち合わせていなかった。
その彼の笑顔は今でもハッキリと覚えている。
事あるごとに思い出す。
あの時にされた大人の判断は間違いだとは言わないが、私はきちんと彼の顔を見てお別れをしたかった。
お別れをしていれば、また今のこの思いも違ったものになっていたかもしれないと感じる。
そんな彼の夢を見たのだ。
お互い高校生の姿だった。
順番にノックを受けていた。
人の記憶、心の思いって凄いと改めて感じた朝だった。












政府に物申す

価値観
02 /21 2020
みなさんようこそ

いよいよ「COVID-19」の感染が小学生の子供にまで起きてしまいましたね。
この子達は今は病院に入院されているでしょうが、北海道で〇〇町で男兄弟でって報道されたら個人を特定したも同然ですよね。
この子達もですが、ご家族も村八分のような差別に遭わなければいいなと心底思います。

すでに日本国中に感染は広がりをみせていますが、私は昨日の記事でもすでに国難であると書きました。
なので政府の対応には些か不満があります。
私は日本人なら叡知を結集し理性を持ってこの大変な事態に対処していけるのではと思ってはいます。
しかし、あまりに政府の対応は国民任せになってやしないかと感じているのです。
厚労大臣が人が多く集まる事に関して「強制はしないが主催者が考えて…」との発言。
神奈川県知事は「もう神奈川県だけでは患者の受け入れが限界なので他にお願いをしているが断りを受けている」とかの会見をみたり。
これらのことを見ていて、今後「COVID-19」の更なる拡大は想像がつくので、今後の政府はこの国難に責任を持って判断し行動して欲しいと思うのです。
各々の会社(個人)の経営者の判断に任せるのではなく、よほど大事なものでなければ人が多く集う事を制限するなり、可能な限りテレワークを推奨するなり、経済も法律も大事ですがもっと大事な「人の命」がかかっているわけですから。
私はこんな時だからこそ、もっと政府主導でも良いと思います。
今後、患者が増えて病院も指定病院だけではなく一般病院での受け入れもしなければならなくなるでしょう。そうなってからでは遅いのです。
もう政府から各病院に対して「受け入れる準備をしてください」と水面下ではなく国民の前で発言するべきだと思うのです。
そうすれば国民の多くも少しは安心し納得もするでしょうし。
もう少し日本国政府には骨のある行動(国民の健康と命に責任を持つ)を期待するのです。
結果どうであったかの検証(反省)は後ですれば良いじゃないですか。
もっともっと切迫した状況に陥ってから、あの時に…では取返しは付かないのですから。
と私は思っているのですが皆さんはどうお感じになりますか?












理性で対処

価値観
02 /20 2020
みなさんようこそ

私のこのブログ記事でも連日取り上げている「COVID-19」の話題ですが、「心の病」を基軸とした健康や病気について書いていると、私もどうしても書かざるを得ないことではあります。
その点はどうかご容赦いただいて、ネットにテレビに新聞に「COVID-19」の情報はあふれていますので皆さんの方がお詳しいとも思います。ですので私としては出来うる限り、スピリチュアル(霊的真理)の視点での私なりの見解を書いていけたらと考えている次第です。

そこで神戸大学感染症内科の岩田健太郎さんの動画に関連して書いておこうと思います。
この方が先日Ⅾマットと共に例の豪華客船内に入られた時の動画と指摘した内容で大変な騒ぎになっておられます。
しかし動画はすでにご自身により削除されたとか。
ご本人いわく、ある一定の動画の役割を終えた、また、動画が意図と違う使われ方をしているから削除したとの言葉を聞きましたが私の個人的な意見としては残しておいてもよかったのではないかとは思います。
というのは、日本国はどこかの国のように言論や行動の自由もなく、管理・監視社会であってはいけないと考えるからです。
確かに人は間違える事もあるし、様々な意見を持った人がいるので、特に国家の危機的状態にある今は情報の発信一つとっても慎重のうえにも慎重でなければいけないとは思います。
しかし、我々はこの情報過多の時代に、ある出来事において「何が正しくて何が間違いであるのかや、どんな行動を取らなければいけないのかなどを取捨選択し学んで成長する大いなるチャンスであるとも言えないか」と申し上げたいのです。
現在はもう最大級の国難に直面している事は火を見るよりも明らかです。
そんな時だからこそ、やれ濃厚接触だ飛沫感染だエアロゾルだ市中感染だと騒ぎたてるのではなく、では我々一人ひとりはどんな事に気を付け、どんな行動を取れば良いのかを考え行動しなければいけないのだと思うのです。
確かに未知の病気でもあり怖いです。
出来れば感染したくない確かにそれは皆そうです。
ですが今の段階まできてしまった状況を見れば、原因は何だのどんな病原体だのはとりあえず専門家に任せて、責任追求や意見を述べた方やましてや患者さんを魔女狩りするようなことはせずに、いかに一刻も早く収束させるかに国民一丸となるべきではないかとも思うのです。
それが出来る国こそが日本であると私は思いたいのです。
とあるニュースで一般の開業医のお医者さんの所に「とりあえず心配だから来てみたという人が増加している」というのです。
これだけ「効く薬はない」「高齢者や持病のある方は重症化する恐れがある」などと言われているにもかかわらずこの始末です。
その行動にまったく意味を持たないし、逆に状況を悪くしているということに想像が及ばないのかと残念に感じてしまうのは私だけでしょうか…
私が言いたい事は以前の記事にも書いたのですが、自分に降りかかってきた問題が大きければ大きいほど、感情ではなく理性で考え行動しなければダメだということです。
「COVID-19」はこれだけの世界中の大ごとになったわけです。
これはもしかしたら人間が巻き起こしたことかもしれませんが、それならなおのこと蒔いた種は自ら刈り取らなければなりません。
それが神の摂理です。
基本的に神様は「乗り越えられない試練は与えない」ものです。
きっと神様は我々一人ひとりの行動を見ているのです。
どうか皆さん、我々は協力しあって、この得体のしれない厄介で面倒で大変な問題に向かっていきませんか。
そしてこの大問題を良い教訓(経験と学び)としていこうではありませんか。
人生は決して勝ち負けではありませんし病気と喧嘩しているわけではありませんが、人類の叡知を結集し理性で行動すれば解決に向かわせられると信じています。
皆さんはどうお考えになりますでしょうか…











katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。