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決して甘くみてはダメ

癒し
03 /31 2020
みなさんようこそ

志村けんショックは大変なものがありますね。
これでコロナに関して甘くみていた人々が危機感を持って行動していただけたならば、きっと志村けんさんも浮かばれると思います。
何度でも言いましょう。
この新型コロナウイルス「COVID-19」を決して甘くみてはいけません。
皆さまの大切なご家族や周囲に油断している方がいたら、どうか心を鬼にして言葉を掛けてあげて下さい。
そして生き抜いて下さい。
生きてさえいれば先に希望を持つ事ができます。
あの世に還るのは、もう少し先にしましょう。

写真を添付させていただきます。
これは今は感染を避けるために会うのを自粛している初孫です。
先日、生後6か月を過ぎました。
正直会って抱っこしたいです。
でも今は我慢です。
この子の一歳の誕生日には生きて元気に会いたいものです。
20200330こうちゃん










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お金の在り方

価値観
03 /30 2020
みなさんようこそ

志村けんさんがお亡くなりになってしまいましたね。
意識が…と聞いていたので心配はしていましたが、持病をお持ちでしたからね残念です。
こうして芸能人やスポーツ界などでも事実を突きつけられると無頓着な若者達も少しは危機感を持ちだすのでしょうか。
とにかく今は「三つの密」を避け我慢の時、みなさんもくれぐれもお気を付け下さい。

さてこの記事ではお金に関して少し書いてみようかと思います。
政府は各世帯などに現金給付などの経済支援を検討しているようですが、いただけるのであれば、やはり商品券などより災害と同じですから現金でいただきたいものです。
で、最近はちょっとお金がないことを苦難だと考える人が多いように見受けられます。
確かに食べる米もない、働きたいのに身体に問題があり動けないといったような赤貧状態ならば辛いでしょうが、人に対して「すみません助けてください」というのも人生の学びの一つなのです。
以前、生活保護を受けずに餓死した親子の痛ましいニュースを耳にしたことがあります。
生活保護を受けることを知らなかったのか、それが恥ずかしい事だという価値観でいたのか分かりませんが、それを情けないと感じることこそ物質中心的価値観と言えるのです。
それは何故か、他人と比べているからです。
生活保護の費用は税金から出されている費用です。みなさんの愛にお願いをして「皆さんの働いたお金から、病気で働けない私を助けてくださってありがとうございます」と感謝することは決して恥ずかしいことではありません。
こういう時の人への依存がいけないとは一概に言えないのです。
多くの人が言う「お金がない」は、ほとんどの場合が単に想像力が足りていないだけです。
お金の貧乏ではなく、想像力貧乏なのです。
お金をかけないと幸せが得られないと思っているのが間違えなのです。
お金持ちかどうかは、それぞれの主観によるところが大きいのです。
百万円持っていればお金持ちと思う方もいれば、一億円持っていても満足しない方もいる。結局はその人の判断力によるものなのです。
高級車を乗り回したい、毎日ごちそうを食べたい、なんて考えている方がいれば自分で稼いでやってみれば良いのです。
何でも経験してみなければ真実は見えてきません。すると意外に贅沢も飽きるものだと知るかもしれません。
今は新型コロナウイルス「COVID-19」により、日本のみならず世界中で経済活動が危機に瀕しています。
私の母も妹夫婦も娘婿も自営業をしています。
聞いてみると自粛要請が出てからは一段と厳しい状況に陥ったそうです。
お金はわいて出てくるものではないけれど、こんな時期だからこそ今一度お金について深く考えてみるのも良いかもしれませんね。
とにかく、お金がなくて自ら命を落とすなんてことだけはないようにしたいものです。










桜と雪

癒し
03 /29 2020
みなさんようこそ

外出自粛要請の週末はいかがお過ごしでしょうか?

今日は私が住んでいる地域では天気予報通りに雪が降りました。
結構、長い時間降ったのですが気温も高いし水分を含んでいるので、もう道などはほとんど解けてくれました。
雪かきを覚悟したのですが、やらずに済んで良かったです。
我が家の二階から見える公園の桜と雪の写真をアップしておきます。
皆さんどうかお身体をご自愛くださいませ。











別れ道

備忘録
03 /28 2020
みなさんようこそ

昨日は「体調が…」と記事を書くこともなかったのですが、温かいコメントをいただきありがとうございました。
お蔭様で体調が悪化することなく、何とか持ちこたえております。

そこで今日も少しだけ書かせていただき、そそくさと退散させていただこうと思います。

この記事を書いている終末は多くの都府県で外出の自粛要請が出されていて多くの方が家にこもっているのではないでしょうか。
お子さんのいるご家庭は暇を持て余し大変ですよね。
何とか家族みんなの創意工夫で乗り切って下さいませ。

で、私は1月の下旬から大問題の新型コロナウイルス「COVID-19」の話題を多く記事にしてきたわけですが、その中で「この国難を乗り切ろう」と何度も言ってきました。
ほら言っただろとか、予測が当たっただろとか、そんな傲慢な事が言いたいのではなく、その頃から日本がこの程度の状況に陥る事は視えていたわけです。
なので敢えて「国難」というワードを多用していたのですが、問題はこの先はいったいどうなるのかですよね。
それなんですが正直言って分かりません。
と言うのも道が二つに分かれているからです。
一つは国民が様々な問題はあるにせよ、我慢に我慢を重ねて政府や行政の指示を出来るだけ守り耐え忍べば徐々に明るい兆しは見えてくるでしょう。
しかし、もう一方で自分勝手な行動を取る方が多く現われたり、政府や行政のかじ取りが誤った方向を示したりしたら一挙にクラスターが増え、オーバーシュート(爆発的感染)を引き起こすでしょう。
ですので政府や行政、多くの専門家が言う通り、今が大きな分岐点であることは間違いないですよね。
これは私が言うまでもなく皆さんも同じ認識であるとは思います。
そこで、もう一度皆さんと考えを共有しておきたいと存じます。
いましばらくは精神的にも身体的にも経済的にも大変に厳しい状況が続きますが我慢しましょう。
そして何とか一人ひとりの命を守る行動を取りましょう。
そうです生き抜くのです。
我々はこんなところで今世での命を終えるわけにはいかないのです。
どうか皆さん、この新型コロナウイルス「COVID-19」を絶対に甘くみないで下さい。
そしてマスクなしで大声で笑いあえる日を共に迎えましょう。
これを私からのお願いとして記事を終えます。










今日は様子見で休みます

心の病
03 /27 2020
みなさんようこそ

今日は記事は書けません。
と言うのも、何か身体がほてり気味(ほんの微熱)でお腹の調子があまりよくなく、若干のめまい(浮遊感)があります。
これはまさか…ではなく、持病の「心の病(身体表現性障害)」の症状が強く出る前触れによくあることなので念のため少し休んで安静にしていようと思います。
ご訪問くださった方々には本当に申し訳ございません。











長たちの発信の仕方

価値観
03 /26 2020
みなさんようこそ

はじめに
このブログに訪問しに来て下さる方は当初よりだいぶ多くなってまいりました。
このことは記事を書いている身からすれば遣り甲斐にも励みにもなりますので本当に心から感謝しております。
データを拝見すると日本全国様々な地域の方々がいらっしゃることがわかります。
その事も踏まえて今記事を書かせていただきたく存じます。

さて新型コロナウイルス「COVID-19」の話題ですが、昨夜、東京都は知事が会見し今終末の外出自粛要請、夜間の行動の自粛、平日も可能な限りの在宅ワークなどが出されました。
私は関東圏(埼玉県)に住んでいますので他人事ではないのですが、様々な地域にお住まいの皆さんはどうお受け止めになられているでしょうか。
テレビ・ネット・新聞等々で情報は知っているとは思いますが受け止め方が気になっているのです。
と言うのは、昨夜から今日にかけて息子や友人からスーパーの状況についての情報が入りました。
予測はしていましたが、やはり「買い占め」です。
生鮮品・冷凍食品・インスタント関連・レトルト食品などを中心に棚はガラガラだそうです。
レジも開店と同時に長蛇の列ができ、午後には商品が底をついたので落ち着いたそうです。
これではお年寄りや身体に障害をお持ちの方、妊婦や体調の優れない方などは大変な思いをしているだろうなぁ~と心配になるのです。
気持ちは分かります、分かりますが…

で、この記事で言いたいことはこれからです。
行政の長たちの発信の仕方はあまりに無責任だということです。
先日、国会で特措法が決まったりもしたのですが、これは諸外国のそれとは違い、緊急事態宣言がなされても、それに反する人への罰則はありません。
例えば外出禁止令に背くと罰金をとられたり警察に拘束されたりという国があるのに日本にはそれはありません。
これは先日も私の記事で書いたように、高い霊格に裏づけられた日本国民の自覚を信じてのことで良い面ともとれるでしょう。
その事を今、問題視したいのではなく、長たちの発信の仕方に問題があると言いたいのです。
総理大臣をはじめ、各都道府県知事は見ていると、あまりに抽象的な言葉だけを並べて「自粛を要請します」なんて言いますが、それでは国民一人一人の判断に委ね過ぎている。
もっと言えば、判断の丸投げに近いかもしれません。
これ、日本国民だから自らの責任と自覚の上にある程度の抑制された行動を取っていますが、一歩間違えたらパニックになってもおかしくないと危惧するのです。
だから都内を中心に関東圏では買い占めなどという事態も発生するわけです。
長たちはある意味、責任を取るのが仕事なわけですから、もう少し具体的に指示(要請)をしないといけないのではという事を強く言いたいのです。
外出を自粛するにしても「生きるのに必要な日常の買い物は各家庭お一人なら良いですよ」とか、日常生活に必要な仕事に従事している方は除外しますとか、もう少し考えを巡らし、丁寧な発信をしてくれないと、いくら日本人が分別あると言っても限界があるし「買い占め」などの行動は起きてしまいますよ。
どうしたって全ての機能が停止してしまうような印象を持ってしまうからパニックになるのですから。
と、この間の報道を観ていて強く感じたのですが、皆さんはどんなお考えや印象をお持ちになられていますでしょうか…
とにかく今日も一日、生かしていただいた事に感謝して終えたいと思います。










桜愛でに

癒し
03 /25 2020
みなさんようこそ

先程、家からそう遠くない川の土手の桜を愛でに行ってきました。
例年は出店が並び、夜はライトアップもされ、結構なにぎわいを見せる場所ではあります。
平日の日中で、まだ五分から七分咲きということもあるのか、人もまばらで静かな感じを受けました。
しかし家でテレビのワイドショーやニュースを観るとコロナな話題で心が落ち込みがちになりますので、長い時間ではありませんでしたが癒されました。
詳しくは知らないのですが、何か志村けんさんがコロナに感染して入院しているとか。
重症にならないと良いですね。
このように知っている方や身近な人が感染したなんて聞くと流石に現実味をおびますね。
本当に身近に感染のリスクはあるのですね。
今日も生かされたことに感謝し一日を終えたいと思います。
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桜土手











数字で見る日本

スピリチュアル
03 /24 2020
みなさんようこそ

この記事では数字からみる「日本の国民性(霊格の高さ)」を書きたいと思います。

★新型コロナウイルス「COVID-19」の感染者が多い国・地域(2020・3月23日現在)※( )内は死者数
 ・中国   8万1093人(3270)
 ・イタリア 5万9138人(5476)
 ・スペイン 3万3089人(2182)
 ・米国   3万3018人(428)
 ・ドイツ   2万4869人(97)
 ・イラン   2万3049人(1812)
 ・フランス 1万6018人(674)
 ・韓国     8961人(118)
 ・スイス    8060人(66)
 ・英国     5683人(281)
 ・日本     1828人(52)『うちクルーズ船712人』
これを見ると日本は相当に頑張ってしのいでいることがわかります。
中国の数字は実数なのか大変に怪しいし感染源なので論外ですがヨーロッパ諸国の数字はやはり危機的な状況にあることがわかります。
ここから読み取れるのは、やはり日本人は真面目にウイルスと向き合い、我慢するべきところは我慢し、感染を広げないような行動を一人ひとりが励行しての結果であるということです。
この先、オーバーシュート(爆発的な増加)が起こるかもしれませんが、ここまでは本当によく頑張ってきていると思います。
これは単に新型コロナウイルス「COVID-19」に感染したくないという小我(自分のことしか考えない)からきているものではなく、自らが感染源になって人様に迷惑を掛けてはならないという大我(相手を思う無償の愛)によるところが大きいと感じています。
これが私が以前から言っている日本人の霊格の高さの証明なのです。
この先、我々人類はこの新型コロナウイルス「COVID-19」に対してどれだけの我慢と代償を払えば良いのかわかりませんが、とにかく先を考え過ぎると暗くなりますので、引き続き一日一日を出来る事をきっちりと励行し、出来るだけ明るく過ごしていきましょう。
今日も生かしていただけた事に感謝。










奥入瀬渓流

価値観
03 /23 2020
みなさんようこそ

桜の花も東京では満開を迎えているとか。
我が家の周囲ではまだそこまでは咲いていませんが、各地で開花の報も聞かれ、いよいよ冬らしくない冬も本当に終わりと言ったところでしょうか。
本来、私は自分の生まれ月の5月が一年で一番好きな季節なのですが、最近は5月というともう暑いと感じる日も増えてきて、家でエアコンを使わずに花粉も気にしないで窓を開け放ち過ごせる時が随分と減ってきたように感じます。
早く新型コロナウイルス「COVID-19」が収束し、何も気にすることなく旅行にでも行ける日がくることを願うばかりです。

さてこの記事は私の東北・第四弾として奥入瀬渓流の写真をアップしておきます。
私が初めて訪れたのは夏でしたが、緑に囲まれた遊歩道を歩いていると涼しくて清らかな水の音に鳥の鳴き声が響き、木々からと清流からのマイナスイオンに心が洗われ心底癒されたのを覚えています。
二度目に訪れた時には雨でしたが、それはそれでモヤが掛かり幻想的な風景であったものです。
今の時期の奥入瀬は例年ならまだ春とは言い難い時節かもしれませんが、もう少し経てば新緑の美しい最高の季節を迎えるはずです。
今度は是非、木々の芽吹きの頃の奥入瀬渓流に行ってみたいものです。
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そら豆とフキ

価値観
03 /22 2020
みなさんようこそ

世間では新型コロナウイルス「COVID-19」の話題でもちきりですが、相変わらずマスクや除菌剤は品切れが続いています。
テレビのニュースを観ていたら、スーパーやドラッグストアの「開店3時間前には並ばないとマスクは買えない」などとこたえている様子がありました。
そんな事情ですから何とか体調を整えて免疫力を上げて感染予防をしようという人は多いのではないでしょうか…
免疫力を上げる食事には納豆が良いと聞けば品薄状態になるし、バナナが良いと聞けば…と皆さん必死ですね。
私は出来るだけ良い睡眠とバランスの良い食事を心がけています。
食事面で言えば栄養価も気になるところではありますが、やはり旬(春)ならではの物を食したいものです。
そこでここでは二つの野菜をご紹介しておこうと思います。

〇「そらまめ」(実がそらに向かってなる)
そらまめは、約4000年も前からエジプトで栽培されていた野菜です。
2000年程前に中国に伝わり、日本へは8世紀に渡来したと考えられています。
さやの内部が蚕(かいこ)のまゆに似ていることから「蚕豆」と書くことも。
大きめのさやの中には、豆が2~4個入っていて、未熟なうちに食べるのは野菜売り場で販売、完熟したものは種実用で煮豆やおたふく豆、甘納豆に。豆板醤の原料にもなります。
豆の脇にあるつめ(芽と根が出る部分)をおはぐろと呼び、若いうちは薄緑色。熟すにつれて黒くなります。
新鮮なものはさやにうぶ毛があり、さやから出すと風味が落ちていくので、なるべくさや付きのものを購入する。
大豆と同様、たんぱく質、カリウム、鉄、葉酸などをバランスよく含んでいます。

〇「ふき」(特有の香りとほろ苦さポリフェノールを含む)
ふきは日本原産の山菜の一つで、平安時代頃には栽培されていたと言われています。
現在流通しているものは、180年ほど前に愛知県で作られた「愛知早生ふき」です。
ふきの花のつぼみ(花茎)である「ふきのとう」も春の味覚として食卓を楽しませてくれる山菜。きゃらぶきにする「つわぶき」は、フキ属ではなく「ツワブキ属」です。
食用とする長い部分を「茎」と呼ぶことがありますが、実際には「葉柄(ようへい)」で、ふきの本来の茎は地下にあります。
95%が水分で、しゃきっとした食感とほろ苦さが特徴。
きれいな淡緑色をしていて全体にはりのあるものを選ぶとよい。しなりすぎるものは鮮度が落ちています。
太すぎるとかたいので直径2㎝くらいのものを選ぶとよい。

という具合ですが、どちらもお酒を飲まれる方には、たまらないのではないでしょうか(笑)
これらの栄養素が免疫力にどれだけ影響があるかは分かりませんが、美味しい食事で気分を上げるのも免疫力アップにつながるはずです。
今日も美味しい食事をいただけることに感謝ですね。








katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。