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取り敢えず様子見

心の病
04 /30 2020
みなさんようこそ

このところ私の体調が悪いという記事ばかりで、それでなくとも自粛(我慢我慢)で暗く憂鬱になりがちなのに申し訳なく思っています。
今日の状態は昨日よりは幾分良い感じで過ごしていました。
今は自粛で曜日感覚もマヒしがちですが、暦の上では連休になりますので、かかりつけ医のおじいちゃん先生のクリニックに問い合わせてみました。
すると馴染みの看護師さんが電話に出てくれて話を聞く限りでは持病(身体表現性障害・自律神経失調症・パニック障害等)の可能性の方が高いとの意見でした。
しかし、新型コロナウイルス「COVID-19」だとまずいから、熱が出たり、咳が出たり、息苦しさが増したりしたら躊躇なく指定のところに連絡するように言われました。
私はその意見を尊重して、取り敢えずは家で様子をみていくことにしました。
と言うのは、持病であったなら病院に行っても治療という治療はなく、脱水を防いだり気休めの点滴を打つくらいしかないので家にいてもあまり大差ないのが分かっているからです。
私が何でここまで神経質になるかと言うと、私に発生する症状があまりに厄介なので他の病気と区別が付け辛いからなのです。
症状を羅列しますとこのようになります。
〇めまい(浮遊感)  〇動悸  〇脈が乱れる(不整脈)  〇背部の激痛  〇微熱  〇倦怠感(だるさ)  〇手足のしびれ  〇手足に力が入らない  〇下痢  〇意識の遠のき(失神)  〇冷や汗  などです。
これだけの症状がひどい時にはまとめて襲ってくることがあるのです。
そんな時は地獄です(笑)
なので昔は「死んだ方がましだ」まで追い詰められた時があったのです。
今は違いますよ!
本当に心臓が止まるまでは、生きて生きて生き抜きますけどね(笑)
あ、こう言うと生に対して物凄く執着があり、死にたくない死が怖いと思っている人間だと感じるかもしれませんがそういうことではありませんからね。
寿命ならちゃんと受け入れますし、家族には延命治療拒否の宣言もしていますから。
で、私の実情を知る他人のほとんどの方がおっしゃるのは、これだけの症状が現れているのに原因不明だとか治療方法や特効薬がないなんて不思議でならないと口をそろえます。
ですよね~客観的にみたらそうかもしれません。
しかし、それが生命の神秘と申しましょうか、これだけ医学や科学が進歩しても分からないことって本当に多いんですよね。
裏を返せば、だから人生面白いんですけどね(笑)
だからってことでは決してないのですが、私の場合はスピリチュアル(霊的真理)の要因により起こっている現象なんだということなんです。
でも皆さん誤解はしないで下さいね。私は今は本当に自分の背負ったこの宿命を恨んでも憎んでもいませんからね。
だって本当に私の生き方や思考、様々なものを良い方向に変えてくれたと思っているし、失ったものも確かに多いけど得たもの大きいと思っているから。
人生は本当の世界(霊界)に還る時に、お金も物も持って帰ることは出来ませんが、経験と感動(喜怒哀楽)を得た魂だけは持って帰れますからね。
長々と何の話だか分からなくなってきましたが、今日、国会で補正予算が通りそうですね。
一刻も早く困っている方々のところに10万円でも届くと良いですね。
でも「緊急事態宣言」は伸びそうですから、これっきりでは話になりません。
二の矢三の矢がなければ。
我々国民も背負った借金はまた頑張って返していきましょうね(笑)
では今日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










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どっちだか分からない

心の病
04 /29 2020
みなさんようこそ

この間の記事で私の体調を気にかけて下さるコメントを頂きまして誠に感謝しております。
この場をお借りして、コメントくださった方々にお礼を申し上げさせていたできます。

で、その体調なのですが、ほとほと困っております。
と言うのは、まだ軽いめまい(浮遊感)があり、胸も若干苦しい(違和感)の状態です。
しかし熱は36.8℃位で推移していますし、においや味もきちんと感じます。
ご存じの通り私は長年、闘病しているのですが、この程度の症状は多く発症してきました。
なので本当に新型コロナウイルス「COVID-19」に感染した疑いがあるか、いやいや持病(身体表現性障害・自律神経失調症)なのか判断がつきません。
ですので病院にも簡単には行けませんし保健所に相談もしかねます。
持病であるならそれはそれでいいのですが、もし万が一にも新型コロナウイルス「COVID-19」だったとしたら、これは私一人の問題ではなくなるので悩ましいのです。
自宅で様子を診るといっても、その間に悪い方向に進んだら、結果的には周囲に大きな迷惑を掛けることになるので…
このような人間はいったいどうしたら良いのでしょうか?
今日は休みですが、一応、明日にはかかりつけのおじいちゃん先生の病院がやるでしょうから相談はしてみようかと思っています。
またまたブログに書いてしまったので、お気遣いくださる方もいらっしゃり本当に心苦しいのですが、こうやって発信し続けることもまた必要かと敢えて書かせていただいた次第です。
どうか皆さまもお身体にはくれぐれもご自愛し、自粛のGWをお過ごしくださいませ。


アップした写真はネットで購入したハンドジェルです。
いつも常備し使用している除菌のウェットティッシュが手に入らず少なくなってきたので、仕方なく高価でしたがポチっとしてしまいました。
一週間で着ましたね。
どれだけ新型コロナウイルス「COVID-19」に効果があるかは分かりませんが、しないよりはましかと…










生きて生きて生き抜く

症状
04 /28 2020
みなさんようこそ

昨日の記事を読んで下さった方なら経過はわかると思うのですが、昨日、私はスーパーに買い物に入った瞬間から突然具合が悪くなり辛い症状に終日、苦しんでおりました。
私は毎晩「一日生かしていただいた全てのことに感謝をして」就寝するのですが、昨夜は本当に久しぶりに感謝と同時に「明日の朝は訪れてくれるのだろうか…」と不安を抱いて眠りにつきました。
それだけの不安に襲われるほど辛く苦しい体調であったということです。
しかしながら今こうしてブログを書いているということは、そうです朝は来てくれました。
全快までとはいきませんが、今のところまでは昨日のそれとは雲泥の差で過ごせています。
本当に良かったし感謝しています。

昨夜は意識が若干、朦朧とするなかでニュースステーションを観ていて考えたことを覚えていたので私見(持論)ということで書いておこうと思います。
今は「コロナ感染で死ぬのか」、それとも「経済苦で死ぬのか」の究極の二者択一のような感覚でいらっしゃる方が多く存在するようです。
しかしこれは私が経済的に恵まれていて余裕があるとか、困窮していないとかでは決してなく、その答えは言うまでもなく、どちらで死んでも絶対にダメだ!ということです。
本当に追い詰められ、お困りの方からは「そんなこと言うな!」との声が聞こえてきそうですが、コロナに感染して死ぬなんてあり得ないし、ましてや経済苦で死ぬ(自ら命を絶つ)なんてもっとあり得ません。
中小企業の経営をなされている方は家賃も人件費も払えない、学生さんは学費も家賃も生活費もないという状況に多くの方々が追い込まれているようです。
事実として私の母も小さいながら現役で商売をしていますし、妹夫婦も商売をしていますから、現在起きている実態は毎日のように連絡を取るので痛いほどよくわかります。
どちらも「もうお先真っ暗」なんて言葉を毎日のように聞いています。
しかし経済苦で死を選ぶのだけは大きな間違いです。
もし本当にお金に困っているなら今は借金でもなんでもして、貸してくれるところが無い、相談する人もいないのであれば役場にでも弁護士にでも駆け込んで、とにかく生きる、生き抜くことを考える事が重要です。
そこに恥も外聞も理屈もプライドも必要ありません。
生きていれば、生き抜いてさえくれれば、必ずや光が差す時がやってきます。
これは私の実体験から言えることです。
私は29歳の夏7月1日の暑い日に救急搬送されてから、苦しくて辛い症状と闘いながら生きてきました。
年齢がばれますが、それからもうすぐ25年が経過します。
その間、勤めていた会社も退職せざるを得なくなりましたし、他の職業にも就きましたが、この25年間の半分は体調不良により正規で働くことはできない人生を歩んできました。
そうなると収入も「0ゼロ」という時期も多々ありました。
この期間は生活費に医療費のみならず子育てに一番お金が掛かる時期とも重なっていたので、借金もしましたし、親も頼りましたし、友人・知人の助けも借りましたし、何より妻も奮闘しました。
そうして何とか生きてこられたし、いや生かせていただきてきたのです。
私なんぞの経験は苦労とも言えんわ!という、もっと苦しんでおられる方も沢山いらっしゃるとは思います。
しかし、そこに及ばなくとも私のしてきた経験から生きてさえいれば、生き抜いてくれさえすれば、少しずつかもしれないし、ほんの微かに見える程度かもしれませんが必ずや光が見えてくるものなのです。
もっとひらたく言うと「何とかなるもの」なのです。
そして、このブログに訪問してくださっている方々の周囲にも、今まさに困っている、悩んでいる方がいるかもしれません。
そんな方々を決して忘れないでやって下さい。
見て見ぬふりをしないでやって下さい。
出来る事で良いから手を差し伸べてやって下さい。
どんな些細なことでも良いですから。
その事が人として徳を積み、やがては自分にプラスとして必ず返ってきますから。
もう一度繰り返します。
コロナに感染して死ぬのもダメ!
経済苦で死ぬのもダメ!
この新型コロナウイルス「COVID-19」に関連して死ぬことは絶対にダメ!です。
皆さんの決められた宿命の寿命を全うして本来の世界(魂の故郷)に還ると強く念じて下さい。
その心こそが見えない忌々しい敵に打ち克つ方法の一つであるこを忘れないで下さい。

ではこの辺りで、今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










心の病かコロナなのか分からない

症状
04 /27 2020
みなさんようこそ

今日、私が住んでいる地域では午後から雷雨の予報が出ていましたので午前中に買い物に出かけました。
いつも行くスーパーなんですが、それまでは朝起きてから普通に過ごしていましたが、スーパーに入りアルコールを手にしてカートを押し店内に入った瞬間から体調に異変をきたしました。
どんな症状かと言うと、意識が少し遠のくのと、めまい(浮遊感)です。
めまいといっても回転性ではなく、波に揺られる船に乗っているような状態です。
そこはもう慣れたもので「こんな所で倒れるわけにはいかん。気をしっかり持って買い物だけは済ませるぞ!」と言い聞かせ行動をしました。
その症状はこうして記事を書いている今も尚、続いています。
これはもしや…
そう、今のご時世ですから倦怠感と言えばそうともとれるので、いよいよ感染したか…と嫌が応でも思ってしまいます。
しかし私の場合は昔から、このような症状に襲われる事が数えきれないほど起きてきましたので、持病とも言える「心の病(身体表現性障害)」のそれと区別がつかないのです。
本当に厄介です。
私のスピリチュアル(霊的真理)の師匠からは「あなたの様々な症状は所謂、霊媒体質からくるもので、その影響を強く受けると出現するのだ」とも常々言われてきました。
症状が出るには以下の条件があると出現します。
①磁場が大きく狂っている場所
②そこに大変、波長の低い霊魂が存在すること(浮遊霊・地縛霊など)
③そこに大変、波長の低い魂を有する人(物質)が存在すること
④そこの空間が大変に悪い気で汚染されていること
などです。
ですからもし今も続くこの症状が約25年続くものであるのならば今回の場合はこう分析します。
私が足を踏み入れた空間にコロナウイルスに感染した人がいたか、またはコロナに汚染された空間だったか、大変に低い(悪き)波長を有した人がいて、そのマイナスの念をまともに受けてしまったかです。
その裏付けになるような話がレジで聞けました。
私はこの店に行った時はお気に入りの特定の人のレジにしか並びません。
その人とは精算作業中に一言、二言の会話をする程度の関係にはなっています。
今は会話も厳に慎まなくてはなりませんので「今日は話かけないよ」と一言だけ発したら、その方が「今日は一人急遽お休みしちゃって、でもさっきから混んでて待たせてごめんなさい」と言いました。
私は会話をしないのも失礼かと「まさか…」と一言だけ言うと相手も察して「熱があるから休むってことです。まずいよね~」とだけ言い、あとはアイコンタクトを取りその場を離れました。
このやり取りだけでその方が感染者なのかも分からないし、何の根拠もないのですが、ただ私が足を踏み入れたそこの空間は大変に低い波長(波動)になっていたことは間違いありません。
ですから私もその影響をもろに受けて症状が出現したのだと思っています。

このところの自粛(STAY HOME)国民の頑張りで、少しだけ感染の減少傾向の兆しが見えかけてきているかという楽観できない状況化ではありますが、市中には相当に多くのウイルスが蔓延しているのは確かなようです。
どうか皆さんも体調管理にはくれぐれも注意し引き続きお過ごし下さるよう切に願います。
こうして記事を書いているのも少し辛い状態にありますので今日はこの辺で失礼させていただきます。

あ、最後に一つだけこのところ気になって仕方ないことを一つだけ。
長野県の松本を中心に地震が続いています。
大きな災害などなく収束することを祈るのみです。

では今日も生かせていただけた事に感謝し眠りにつけるよう。
皆さんのご訪問、誠にありがとうございました。










忘れてた!

備忘録
04 /26 2020
みなさんようこそ

体調は大丈夫でしょうか?
私は昨日の日中に何か熱っぽいなぁ~と感じ、検温してみたら37.3℃でした。
ん、これはもしや感染か?
と正直、少し重い気持ちになりました。
しかし昼食の味も感じたし、喉も痛くないし、強い倦怠感もない
と焦らず冷静にと気持ちを切り替えて普通に過ごして就寝しました。
今朝起きて先程、検温したら36.7℃
やはり、たまたまだったんだと切り替えております。
そして物を探して茶箪笥の引き出しを開けたら添付の写真の物がありました。
「あ、そういえばこれ、中国の武漢でコロナウイルス云々の話題を耳にした時に、これは必ず日本にも影響があると思い、たまたまドラッグストアで購入してしまっていたんだった」と思い出したんです。
効果のほどはよく分かりませんが気休めにはなるかな(笑)
今は行けないから、これ実家の母親に送ってやろうかとも思ったのですが、物流の関係者の方々も大変な思い(偏見や差別)をして働いているとのことなので申し訳ないかなぁ~とも考えています。
本当に嫌なご時世ですね。
一刻も早くこの新型コロナウイルス「COVID-19」が収束に向かう事を祈り行動と我慢をしなければですね。













朝起きて感じたこと

価値観
04 /25 2020
みなさんようこそ

この記事では、新型コロナウイルス「COVID-19」に関連する世間の動向について、私の意見を偉そうに述べさせていただきます。

まずプロ野球巨人軍の原監督・阿部2軍監督・坂本選手・丸選手・菅野選手の5名が医療機関支援の為に、各1000万円、合計5000万円を東京都に寄付するとのニュースを目にしました。
これは大変に素晴らしいことだと思います。
しかし、ここで一言、どうせ寄付するなら財政の厳しい他の道府県にして欲しかった。
確かに東京都は感染者も多く医療もひっ迫しているのでしょうが、財政的には他道府県に比べれば恵まれています。
巨人軍も東京都に本拠地を構えているからというのもあるかもしれませんが、本当に厳しい状況の所にお金を回してやって欲しかったと思うのです。

次にとある県で学校の再会時期の延長を決めたとのことから、市民のインタビューを見ていたら「困りますね~」とか「子供もストレスが溜まって…」とか不満を口にするものが多くありました。
それで感じたのですが、そんな事が言えるのは自己中心的。
どれだけの数の方々が犠牲になり、お亡くなりになっているかを知っているのでしょうか。
そういうことが言える人は、どこかまだ新型コロナウイルス「COVID-19」に感染し被害者にも加害者にもなるということが他人事なのですね。
もし自分や家族・大切な人が感染し犠牲にあっても同じ発言が出来るかどうか、もう少し想像力を持って過ごして欲しいと思います。
だって今の状態で5月6日に主要都市で学校を再会させたらどうなるか考えても恐ろしい。

ついで自粛に伴うストレスについて。
DVや虐待が問題になっていますが、確かにこれは放置できることではありません。
しかし見方を変えると、これはコロナが要因ではあるが、そういう行為をする人は潜在的にその気を持ち合わせていた人が本性を現しただけの話。それをコロナのストレスと言い訳しているだけのことなのです。
私だってこれだけ行動に制限があり多くの我慢を強いられればストレスが全くないと言ったら嘘になります。
多くの方々もそうだと思います。
だからといって人として行ってはいけない事を正当化する理由には絶対になりません。
コロナ疲れで仕方ないよね~はただの言い訳にしか過ぎない事をもっと自覚すべきです。
今の状況は人生という旅の中である最大級の学び(試練)であって、人々の魂を大きく成長させるために天が与えた試験だと認識すべきことなのです。
そこで全てを他責にして人の道に外れた行動を取る人は、この先、因果の法則でそれ相応の代償を払う事が待っているので覚悟して欲しいですね。

こんなところが朝起きて感じた個人的な思いを簡単にまとめたことになります。
皆さんにも様々な思いや考え方がおありになるでしょう。
それらを、このブログを通してでも知ることができたら私も大いなる学びになるなぁ~と思ってもいます。
そのことも楽しみに皆さんのところにもお邪魔させていただきますね~











メタボは危ない

病気
04 /24 2020
みなさんようこそ

昨日の岡江久美子さんの訃報は多くの方が衝撃を受けられたようで、いつも明るく元気に振舞っていただけに、志村けんさんの時と同様にショックが大きかったですね。
我々はこの犠牲を無駄にしないようにしなければなりませんね。
心よりご冥福をお祈りいたします。

さて新型コロナウイルス「COVID-19」については、持病のある者は重症化や死亡するリスクが上がるというのは当初から言われてきたことですが、高血圧やメタボの人もリスクが高まるということを知りました。
血管が収縮すると血圧は上昇します。血管の収縮に関係するホルモンがレニンーアンジオテンシンーアルドステロン系と呼ばれるホルモンが血管を収縮させて血圧を上げることがわかっているそうです。
たかが高血圧ではないというのです。
高血圧が原因で、サイトカインという炎症タンパク質が作られるということがわかってきたのだそうです。これが動脈硬化を起こし、心臓病や脳血管障害を引き起こすのだそうです。
新型コロナウイルス「COVID-19」での死亡率はWHOの発表によると致死率3.8%。 
一方、高血圧の持病がある人の致死率は8.4%、もともと慢性炎症があるところに急性炎症が加わって重篤になるのではと言われているそうです。
ではこの炎症を防ぐ手立てはないのかと言う事ですが、簡単なことでは「野菜と多く摂取する」ことと「スクワット」だそうです。
それとメタボ(肥満)は高血圧となり、高脂血症となり、そして血糖値も上昇しやすくなります。
この合わせ技を持つメタボリック症候群は慢性炎症を起こしやすい状態にあるそうです。
ですので「STAY HOME」で自粛し家に閉じこもるのは仕方ないのですが、なるべく食事に気をつけたり、間食をさけたり、出来る限り身体を動かしメタボにならない取組が必要だそうです。

5月6日が当面、一応の自粛の目安の日になってはいますが、スーパーなどへの買い物も制限(三日に一回とか)が掛かったりしてきていますしストレスの掛かる事だらけではありますが、こんな時だからこそ想像力を働かせて日々を乗り切っていきましょう。
私のこのブログに遊びにきてくださっている方々やそのご家族・友人・知人が新型コロナウイルス「COVID-19」に感染しないことを切に願い、今日も一日生かせていただけた事に感謝し終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










やはり怖い

症状
04 /23 2020
みなさんようこそ

私がそろそろ本日のブログ記事を書こうかと思っている時に訃報の情報が入ってきました。
あの岡江久美子さんが新型コロナウイルス「COVID-19」により、お亡くなりになったというものでした。
報道では岡江さんは乳がんの闘病中で放射線治療もしていたとか。
乳がんですから胸に放射線を照射するのでしょうから、その影響もあったのですかね…
何れにしてもビックリしました。
それにもう一つ、ショックと言うか、やはり恐ろしいと感じたニュースですが、私の住む埼玉県で昨日、新型コロナウイルス「COVID-19」に感染されている方が家でお亡くなりになっていたのを発見されたとありました。
この方は軽症という診断で入院待ちで自宅療養していたのですが結果は前記した通りです。
ですから、やはりこの二つの事をもう一度、肝に銘じなければならないと思うのです。
一つは軽症という定義と言うか言葉のマジックです。
詳しくは分かりませんが医療の世界では軽症と定義するのかもしれません。
しかし、そう言われている方が急変して重症化したりお亡くなりになられたりするじゃないですか。
だから軽症と言っても、やはり普段かかる風邪やインフルエンザのそれと勘違いしてはダメだということですよね。
感染しない事が一番なのですが、もし自分や家族が感染して「軽症です」なんて言われても決してなめてはイカン!ということですよね。
二つ目は今更ながらの当たり前のことです。
それはこの新型コロナウイルス「COVID-19」を「なめてはいけない!」ということです。
死亡率の率の問題ではないのです。
もう世界でどれだけの方の命を奪ったのか。
その事実を我々はもう少し重く受け止める必要があるのではないでしょうか…
タラレバを言ってもはじまらないのですが、大半の人は、もしこの新型コロナウイルス「COVID-19」に感染していなければ命を奪われることがなかったであろう人々です。
現時点で発生源とか責任問題を論じる時ではないのですが、本当にこのウイルスが憎いです。
人には定められた宿命の寿命というのがありますが、これがもし運命だとしたら私には耐え難いことにしか思えません。

皆さん、接触8割減10か条なるものも出されてはおりますが出来る限り「STAY HOME」で何としてでも一刻も早く、この忌まわしい新型コロナウイルス「COVID-19」を収束に向かわせましょう。
写真は今日もたくましく生きる野良猫の通称シロが食事をおねだりに来た時のものです。


本日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










今更ですが…

備忘録
04 /22 2020
みなさんようこそ

まずは昨日の記事にも書いた、北朝鮮の金委員長のことは現段階では情報の更新もないようですので分かりません。
この事が私の関心事になっているのは、朝鮮半島を取り巻く情勢も気になりますが、日本にとっての大きな懸案事項の拉致問題にも大きな影響を与えるかもしれないので注視しているのです。
時間が経てばたつほど状況が悪化する拉致の問題。何とかご存命の方たちだけでも再会させてあげたいのです。

さてこの記事では皆さんに「おい、今更か?!馬鹿なんか?!」と突っ込まれること必至のことを書きます。
それは私は幸いな事に今のところニュースを観ていても暗い気持ちにはならないので、毎日、新型コロナウイルス「COVID-19」関連のニュースを見聞きしています。
が、実はほとんど分からないことだらけんだと改めて自覚したということです。
日本ではコノナの症状と思われるものが出ている人でも、現状は容易にPCR検査を受ける事は難しいのが実情のようですね。
ドライブスルーや発熱外来など変化の動きはあるようですが、諸外国に比べたら残念なのが現実ですよね。
しかし、コロナを思わせる症状が無くても実際には感染している人も多々いると聞きます。
それにミッツマングローブさんのように、ほぼ100%黒だと思わせる症状があってもPCR検査を受けられない方もいます。
でも既存の患者さんの濃厚接触者は優先的にPCR検査を受けるんですよね?
ん~わかりません。
検査の数に限界があることも、クラスターの発生を恐れるのもわかるのですが、何か基準が曖昧に感じてしまうのは私だけなのでしょうか?

次に新型コロナウイルス「COVID-19」に感染し入院して幸い快方に向かい退院するには、いままでは2回のPCR検査で陰性が確認されたらとありました。
しかし軽症と診断されホテルや自宅療養をしていた方々もそうなのですが、PCR検査で陰性と出ても完治してウイルスを排出していないかというとそうではないそうですね。
実のところは陰性と判定されてから完全にウイルスを出さなくなるまでに2週間なのか3週間なのか4週間なのか分かっていないのが現実だそうです。
ならば感染者は何をもって日常(仕事や外出・人との接触など)に復帰すれば良いのでしょうか?

最後に根本的なことですが、この新型コロナウイルス「COVID-19」って誰しもが被害者(患者)にもなれば加害者(感染源)にもなりうる、しかも人の命に関わる恐ろしいものですよね。
でも何故に海岸にはサーファーがあふれ、商店街には人の波ができ、パチンコ屋さんも自粛せず繁盛している店があるのでしょうか?

と、私にはテレビやネットのニュース、新聞を見ても分からない、理解できないことだらけなんです。
各専門家でも言う事はまちまちだし、行政からも具体的なQ&Aみたいなものも出てないし、でもアメリカみたいに経済活動を始めろみたいなデモが起きたり、本当に分からないことだらけなんです。
でもわかっているのは今はとにかく「STAY HOME」しかないのだということだけです。
こんな私はやはりアホなんでしょうか?

今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










身体を動かすことを忘れずに

病気
04 /21 2020
みなさんようこそ

今日のニュースで北朝鮮の金委員長が心臓手術後、現在、危篤状態にあるのではないかとのアメリカCNNなどの報道がありました。
もしこれが事実で、今後もしもの事が起きたならば、アメリカ・中国・韓国・日本・ロシア等々の動向も気になるところですね。
その前に北朝鮮国内の軍部の動向が一番の気掛かりとなるわけですが、今後の北朝鮮情勢からは目が離せなくなりましたね。

さて世界に目を向ければ、まだまだ新型コロナウイルス「COVID-19」が猛威をふるい、日本もこの先いったいいつまで緊張状態を維持させなければいけないのか?
いったいいつまで人とまともに接することのできない外出自粛を続けなければいけないのか?と皆さんが思っているのではないでしょうか。
そんなステイホームの現在に必要なのが「身体を動かすことを忘れないで」ということだそうです。
どうしても今は自由がないので運動不足にもなりがちなのですが、年齢が上がればあがるほど、この運動不足(筋力の低下)には十分な注意が必要になるとのことです。
そんな中、スーパーなどに買い物に行く時も散歩(ウォーキング)に行く時もこんなことに気を付けてみてというのを書いておきます。
まず、歩幅が狭くガニ股歩きはダメだそうです。
転倒する人やひざの痛み、尿失禁などが起こりやすい人に見られる傾向だそうです。
ここで重要なのは歩行速度を早くし、同時に歩く歩幅をあと10㎝広く大股で歩くと効果があるそうです。
尿道・膀胱・子宮・直腸を支える骨盤底筋群が刺激されて尿失禁の予防にもなるそうです。
男性の尿漏れにも効果があるそうです。
あと歩く時間ですが、最低15分歩行を週に4回はしたいところだそうです。
この場合にただ漫然とのんびり歩いているだけではダメで、早歩きやゆっくりなどのメリハリをつける事が重要なようです。
ずっと早歩きでガンガンでなくとも良いそうですよ。
あとは、ながら運動の意識も持った方が良いそうです。
テレビを観ながらスクワットしてみたり、腕立て伏より少し楽な机伏などでも良いから筋力を落とさないように心がけることが重要なようです。
今は新型コロナウイルス「COVID-19」以外の病気や怪我になっても医療機関もひっ迫していますしどうなるか分かりません。
なので出来る事はなんでもして、健康な身体で過ごしていたいものですよね。

今日も生かせていただいたことに心より感謝し一日を終えたいと思います。
今回もご訪問ありがとうございました。










katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。