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お知らせと御礼

未分類
05 /27 2020
誠に申し訳ございませんが、しばらくの間、このブログの更新をお休みさせていただこうと思います。

記事にも書いてまいりましたが、4月の下旬から体調不良の日が続きました。

一時は回復傾向にありましたが、このところまた具合の悪い日が続いております。

現在は身体的に辛く、パソコン等に向かい文字を書いたり読んだりする行為が著しく苦しい状態にあります。

この状況化では訪問下さっている方に失礼にあたると思いますので、体調が回復するしばらくの間、休止させていただきます。

ご訪問くださっていた方々には心より御礼申し上げると同時に、また戻ってきましたら是非ともお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

皆さんが新型コロナウイルス「COVID-19」に負けず、お元気であることを祈りつつご挨拶とさせていただきます。
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懐かしのレコード第六弾

備忘録
05 /25 2020
みなさんようこそ

23日に木村花さんという若い一人の女性が急逝しました。
死因は発表されてはいませんが、状況から推測するに、おそらく自ら命を絶ったのではと…
この要因とされるネットでの誹謗中傷
これについては私は以前から、あまりに無法地帯とかしていると大変に危惧しております。
今回の件は女子プロレスラーで人気のテレビ番組にも出演されていたという事もあり大々的に報道されていますが、そうではない一般の方々も含め、ネットのトラブルに悩んでおられる方は少なくないはずです。
ではネット(SNS)が悪いのか?
私はそうではないという考えであります。
やはり人にはやって良い事と悪い事があるのだと思うのです。
今の新型コロナウイルス「COVID-19」渦で苦しんでいる飲食業界などでSNSで助けられているという事例も多々あります。
ですからやはりこれはネット(SNS)の使い方、使う側の問題なんだと思うのです。
私も今もこうしてネットでブログという形で情報を発信しているわけですし、他の人のブログもたくさん拝見します。
その時に必ずしも意見が一致しないこともあるわけです。
でもそれは当たり前で世の中には色んな考え方、生き方をしている人がいるわけで「そうそう」って頷く場面もあれば「それは違うだろ」って感じる時もある、それがまた勉強になったり楽しかったりするわけなんですけどね。
でも一番やってはいけないのが、顔が見えない事をいいことに、やりたい放題、言いたい放題は絶対に違います。
やはりそこには節度というものが存在しなければいけません。
私は古い考え方の人間ですから「文句があるなら直接言いに来い!いつでも相手してやる!」というスタンスですので、もし誹謗中傷するなら、それなりの覚悟をもって行うのです。
インスタやTwitterも少しは使っていますが、みながみな私みたいな考え方の人間ではないので、大変に繊細な方にはコメントなどのリアクション一つひとつが心に刺さるのでしょうね。
話題になった日テレのドラマがありましたが、ネットの世界であっても行動の取り方次第では人を傷つける武器になることを本気で自覚しなくてはなりませんね。

さて今日の懐かしいレコードはこのアーティストです。


知る人ぞ知るギタリスト「高中正義」さんです。
私もギターを弾いていましたので、当時は何とかこの方の曲を弾こうと猛練習しましたが完コピは難しかったですね。
こんな人知らな~いなんて人もテレビやラジオで流れているのを一度は必ず耳にしているはずです。
お時間ありましたら「blue ragooon」という曲などを聴いてみて下さい。
あ~これかってなるはずですよ(笑)

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第五弾

備忘録
05 /24 2020
みなさんようこそ

久しぶりに天候も回復した週末いかがお過ごしでしょうか?
都市圏も25日には「緊急事態宣言」が解除されると思いますが、何とか第二波の山が小さく済んでくれることを祈るのみです。

さて、懐かしのレコード第5弾です。
突然、流れが変わりますよ~
この方です!


デビュー当初からファンだったんですよ(笑)
池袋の東武デパートの屋上のイベント広場に彼女が来て営業している時にも行って握手してもらったのを覚えています。
自粛が解除されたら「紅茶の美味しい喫茶店♬」でも行きたいですね(^^♪
今日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第四弾

備忘録
05 /22 2020
みなさんようこそ

この間、芸能人などのSNSの投稿なども含めて世論が動いた、黒川検事長問題。
内閣は廃案にして、チャンチャンを狙っていたのでしょうが、賭けマージャンをしていた事実が判明し、結局、黒川検事長は辞表を出したわけです。
しかし、その結末に国民は怒り心頭なわけですよね。
だって訓告処分てただの注意ですよ!
法の番人のはずの人が賭けマージャンをしてて、一度のはずもなく、これだけ世間を騒がせて注意で終わり、しかも退職金7000万円を手にするとかあり得ないでしょ!
国民のほとんどが真面目に自粛生活をし、経済的にも生きるか死ぬかの人も多い中、これはひどすぎます。
こういう不合理というか理不尽なことって何とかならんのか…
そう、なるのです。いつも私が言う「因果の法則」が必ずや働きます。
この黒川氏なる人物のことなど、しばらくしたら多くの国民は忘れてしまうでしょうが、今世か来世かはわかりませんが必ずや代償は払うことになるので皆さんもこんな人物のことは放念しましょう。
あとは天に委ね、我々がイラつくのは精神衛生上よくないからやめましょうね。
このことは安倍首相にも言えますからね。
まぁ、いつか想い出して下さい(笑)

さて話変わりまして、懐かしいレコード第四弾です。
今回はこれ!


和ものでいってみました。
これは皆さんご存じですよね。
そう寺尾聡さんです。
歌については「ルビーの指輪」が大ヒットを記録し一大ブームを巻き起こしましたね。
私は最近のCMでも使われている「出航(さすらい)」という曲の方が好きなんですけど…
この寺尾聡さんのレコードの想い出としては、私が中学校3年生で修学旅行に京都・奈良に行った時に、京都市内の移動中のバスの中で所謂ツッパリグループのリーダー(番長)から
「おい〇〇さぁ~暇だから例の曲、ちょっと歌ってくれない?」と言われました。
私もそういうのが嫌いじゃなかったので「うん、いいよ」と二つ返事をしカラオケもあるとのことなので前記した「ルビーの指輪」と「出航(さすらい)」をうたったのです。
すると何故かバス(クラス)中が大絶賛!
いや~気持ちよかったです(笑)
そんな若かりし頃を想い出したアルバムです。
皆さんは流行った頃はどんな過ごし方をしていましたか?

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第三弾

備忘録
05 /21 2020
みなさんようこそ

まずは、予想はしていましたが2020の夏の甲子園大会が中止になりましたね。
これは本当に悲しい出来事です。
私も物心ついた頃からボールを追いかけ、今までに数えきれないほどの野球という試合を観てやってきた人間ですから、当事者の心境を察すると胸が締め付けられるような痛みを覚えます。
多分、昨日は多くの高校生が涙したでしょうし、やり場のない怒り憎しみ悲しみに打ちひしがれたのではと想像します。
どうかこんな思いをするのは今年の高校3年生だけにしてもらって、来年こそは春の選抜から甲子園にあのバットとボールが当たる球音が戻ることを願わずにはいられません。
今3年生には是非とも人生の先輩として伝えたい。
今は気持ちの整理などつかないかもしれない。
でも今まで仲間と血と汗と涙を流しながら一生懸命に野球に向き合ってきたことは、必ずや将来に役立つし大きな財産となるからくさらずに生きていって欲しいと。
しかしこの新型コロナウイルス「COVID-19」って本当に憎たらしい奴ですね。

さて、話題をがらりと変えまして今回で第三弾になりました「懐かしいレコード」にいきたいと思います。
洋物が続きますが今回はこれです!


私には異種の物なのですが、何で持っているのかの経緯は完全に記憶にありませんが、ある程度の年齢の方なら知らない人はいないアーティストの一人ですよね。
そう「スティーヴィー・ワンダー」です。
1950年5月13日 アメリカ・ミシガン州生まれ
早産の未熟児で生まれ、保育器内で過量酸素が原因で生まれてすぐに目が見えなくなる。
ヴォーカルの他、ピアノ・ハーモニカ・クラリネットなどの楽器を演奏する。
若い方々でも、あの風貌と声や歌い方の特徴などから印象にはある方かもしれません。
11歳頃には自らの曲を作っていたようですから天才であることには間違いないですね。
皆さんの中でも想い出とリンクする方もおられるかとアップさせていただきました。
さて次は何に行くかお楽しみにって、ハードル上げ過ぎなので期待はせずに(笑)
では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第二弾

価値観
05 /20 2020
みなさんようこそ

今回も前回に引き続き、実家で発見された私の懐かしのレコード特集の第二弾です。
それはこちらです。


多くは語りません。
このジャケット画像を見て「懐かしい~」とか「うんうんよく聴いた」なんて人はそれなりの年齢に達している方々ですね(笑)
私は当時はまだ若く英語の歌詞もよくわかりませんでしたので辞書で調べたりもしていました。
初めて耳にしたのはラジオだったように記憶しているのですが、歌詞はともかくとして、何とも物悲しい雰囲気がある曲だなぁ~との感想を持ったのを覚えています。
でも初めはこんなに流行るとは思っていなかった曲(グループ)であるのも事実です。
我が家にはレコードを聴く環境(オーディオ)がありませんので、YouTubeで探して楽しむことしかできませんが、皆さんの中でも昔を懐かしんで想い出している方もいるはずです。
さて次回、ご紹介するレコードは何かお楽しみに(笑)

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第一弾(TOTO編)

心の病
05 /19 2020
みなさんようこそ

今日はどうしても行かないとならない用事があった為に実家に行ってきました。
その際に母が家の片づけをしている時に、私が子供から青春期に買ったレコード盤を見つけてきました。
その懐かしさに心が動いたと同時に、見る方からすれば、あまりに貴重な物もあったので心が震えました。
それを何度かにわけてご紹介させていただこうと思います。
toto1.jpg
toto2.jpg

その第一弾は数多ある音楽バンドの中でも私が個人的に一番好きで崇拝していたグループです。
その名は「TOTO」
メンバーの各々がスタジオミュージシャンを務めテクニックは折り紙付き、それにセンスの良いメロディーがつくのですから抜群のクオリティの音楽です。
彼らは幾度か来日しているのですが、その一度だけ武道館ライブに行った経験がありますが、もうスティーブルカサーのギターの音色に気絶寸前でした。
皆さんも名前は知らなくても、今までに必ず一度(ホールド・ザ・ラインやアフリカ等)は耳にしているサウンドだと思いますよ。

うわ~なんで家ではレコードを聴く事が出来ないんだ!
わかる人にはわかる心持がここにはあります…
こんなご時世、良い音楽でも聴かないとやってられません(笑)
さて今日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










毎日の卵

病気
05 /18 2020
みなさんようこそ

このつたない文章のブログにおこしくださっている方々は日本の各地域からです。
みなさんは「緊急事態宣言」が解除された地域がある中、どんな週末をお過ごしになられていましたか?
私の個人的な感想は、思っていたよりは人出が少なかったように感じました。
両論あるようですが、もう少し外出される人が多くなるのかなぁ~と予想していましたので日本人て本当に真面目だなぁと改めて感じましたね。

で、私は普段の生活、特に食事において意識している事があります。
それは「タンパク質」を摂ることです。
プロテインまでは口にしませんが、卵は一日一個は最低でも食べます。
だいたい一日2個の日が多いかと思います。
且つては卵はコレステロール値を上げるから一日一個まで!なんて言われてきましたが、その常識も変わり何個食べても大丈夫というのが今の常識です。
ですから「タンパク質」を多く摂り、筋肉の形成に意識を持って行っているのです。
筋力が低下すると代謝も落ちますし良い事はありませんからね。
それに私が恐れる病気には認知症があります。
卵には「タンパク質」が多いことの他に、認知機能の維持に良いと注目されている「コリン」というものが含まれているからです。
「コリン」は体内に入るとレシチンの材料になり、さらに神経伝達物質のアセチルコリンの材料にもなります。
したがって「コリン」が不足すると記憶力が低下すると言われています。
フィンランドで行われた研究では、食事から「コリン」を多く摂っている人は少ない人に比べて認知症のリスクが28%低く、記憶力や言語能力を測定するテストでも優れていたと報告されています。
コリンやレシチンは大豆・卵黄・牛肉・豚肉・鶏レバー・エビ・ピスタチオ・ブロッコリーなどに含まれています。
ですから牛丼やカレーに卵を入れるのは理にかなっているということです。
またビタミンB12と一緒に摂るとアセチルコリンに変わりやすいので、できるだけ組み合わせた方が良いそうです。
ビタミンB12はサケ・マス・のり・しじみ・あさりなどに含まれていますので、私は朝食に卵かけご飯を食べる時には一緒に味のりも加えています。
皆さんも食には何らかのこだわりをお持ちでしょうが「タンパク質」もお忘れなく(笑)

さて最後に、私もブログの中で幾度も書かせていただいてはいますが、やはり医療従事者への差別(偏見)はなくならないようですね。
ほんの一握りの人々であると思いたいのですが、私にはそんなことをする方が理解に苦しむのです。
そういう人たちは、もし新型コロナウイルス「COVID-19」に感染し治療が必要になっても病院には行かないのでしょうか?
また違う病気になっても病院のお世話にはならない覚悟をお持ちなのでしょうか?
「いやコロナに限ってだよ」なんて言い訳や理屈は通用しませんよ。
その想念や言動はカルマとなり「因果の法則」により責任を負うことになることを肝に銘じて欲しいものです。
ここにお越しの皆さんは大丈夫だと信じていますが、どうか特効薬もワクチンも無い中で身体をはって、命をかけて従事していただいている方々には敬意を払いたいものですね。

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










医療現場を思う

医者との関係
05 /15 2020
みなさんようこそ

昨日、8都道府県を除いて「緊急事態宣言」が解除されました。
残りの地域も状況次第では来週にも解除されるかもしれません。
私はこのブログ記事の中でも過去に「コロナでも死ぬな」「お金でも死ぬな」と書きました。
経済のことを考えると、解除の方向に舵を切ることは致し方ないとは思います。
しかし解除を決して喜べない忘れてはならない人々がいることを肝に銘じておかなくてはなりません。
それは医療の現場で働く医療従事者たちのことです。
地域や病院によっても差はあることは承知しておりますが、ここ3か月余、心も身体も疲弊しながら様々なものを犠牲にしつつ命をはって働いて下さっている方々からみるとこの「緊急事態宣言」解除は喜べることではないのです。
詳細は誰にも分からないことでしょうが、解除後はまた感染者も増えることも予想されますし第二波がやってくるかもしれません。
地域や病院によっては特別手当もなく夏のボーナスも減らされ、まだまだ心無い差別(偏見)にあわれている方も少なくない中、一息つく間もなく働かせられたら心身共に限界だという声が多いのが事実です。
これらの医療従事者(現場)からすれば「緊急事態宣言」解除は早すぎると言うのが本音のようです。
確かに前記しましたが、日本全体の経済面を考えると解除自体は仕方ありません。
でも決して誤解してはならないのは、コロナが無くなったわけでも、大人しくなったわけでもないということです。
今までは日本国民特有の魂で国や自治体の要請に真面目にこたえ自粛生活をし、少しだけ元の生活に戻る前進をしただけの話。
ここで気を緩めてしまえば、元の木阿弥だということです。
ですから「STAY HOME」で頑張っていた時から徐々に生活を変えるにしても、最低限のルール(やるべき事)は守り暮らさなければならないということですよね。
でないと、また感染者が増えた時に今度は病院のベットも人工呼吸器もあるのに、お医者さんや看護師がいないって事態を起こしかねないということを忘れてはならないのです。
新型コロナウイルス「COVID-19」に有効な薬も次々に承認される動きもあります。
ワクチンも半年、一年後にはできるかもしれません。
ですが我々は戦後の高度成長時代から2019年まで暮らしてきたようなものは、もう望めないのかもしれません。
しかし我々人間には知恵(叡知)と工夫というものが備わっています。
ですから、ある意味で2020年は新たな時代の幕開けなのかもしれませんね。
私はそんな風に感じるのです。
どうか皆さんもお身体には十分に気をつけて日々をお過ごしくださいね。

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










おじいちゃん先生の診断

心の病
05 /13 2020
みなさんようこそ

今日は定期通院日により、いつも記事で書いているおじいちゃん先生のクリニックに行ってきました。
ですが、今朝起きたとたんに悪寒はするわ、お腹は下しているわ、身体に力が入らないわで最悪の朝を迎えたのです。
熱を計りましたが平熱でした。
何となく熱中症の症状のような感じで、とにかく悲惨でした。
そんな感じですので朝食も取れず、非常事態用にと備蓄してあるスポーツドリンクと薬だけを口にして時間まで何とか耐え病院に迎いました。
クリニックには他に患者さんはおらず、すぐに診てもらうことができました。
おじいちゃん先生の第一声は
「どうだい調子は?」です。
私はすかさず「最悪です」と言い、もれることがないようにとこの間の症状を書き留めたメモをおじいちゃん先生に渡しました。
するとそれを見たとたんに
「心電図と血圧をすぐにとって!」と看護師に指示が出ました。
私は別室に移動させられ検査開始です。
で、ほどなく結果を見たおじいちゃん先生は聴診器をあて胸とお腹の音を聴いたあとに、こう私に言いだしました。
「確かに動悸で脈は早いし、血圧も高めだけど、今すぐどうこうとか薬をとかってレベルではないから安心しろ。胸の音からも肺炎の音はないからな。これはストレスでのいつものだな」です。
私は取り敢えず安堵しました。
と言うのも、本当に立ってることはおろか、丸椅子にじっとバランスよく座っていることすら辛かったからです。
で私はおじいちゃん先生にこう尋ねました。
「でも先生、今回は症状が出てから期間も長いしメッチャ調子が悪いんですけど?」と言うと
「こんな世の中だから知らぬ間に結構なストレスがかかっているんだ。気の遣い過ぎだな。」です。
私はなるほど…と納得しました。
これが俗にいう自粛疲れってやつなんですね。
おじいちゃん先生はこう言って診察を締めました。
「いっか、特別な薬は出さないぞ。これ以上、他の薬で肝臓をいじめたくないからな。とにかく気分転換になることを見つけて、あとは散歩しろ。コロナでもないし死にやしないからな。」です。
私はおじいちゃん先生と顔なじみの看護師にお礼を言い診察室を後にしました。
すると、やはり病は気からなのですかね、少し症状が楽になった気がして頓服で薬を飲まなくても過ごせるなという感覚になれたのです。
これだけのやり取りで診察や検査時間にしたら10~15分程度でしょうか、それに読んでもらってもわかる通り医師からは明確な診断名とか対処方法は言われません。
しかし私には点滴を一本受けたくらいの効果があるわけです。
帰りの道すがら、改めて医師とか看護師って凄いなぁ~と感心しました。
それと今、新型コロナウイルス「COVID-19」と必死に闘ってくれている医療従事者の皆さんに本気でリスペクトの気持ちが湧いてきました。
だって感染リスク(死)と背中合わせの時間を毎日過ごしているわけですから。
こういう人たちは、もっと給料もらっても良いですよね~(笑)
取り敢えず、私が前月末から苦しんでいる体調不良はどうやら新型コロナウイルス「COVID-19」ではないことは言えるようですのでご報告しておきます。
最後に誰のどの命も尊く重さは同じなのですが、28歳の力士がコロナで今日お亡くなりになったそうです。
あれだけ鍛えている方で20代でも命を持っていかれるわけです。
なので、やはり新型コロナウイルス「COVID-19」を甘くみることはできません。
明日には緊急事態解除の地域も発表されるでしょうが、決して気をゆるめることなく感染拡大防止に努めていきたいと思いますね。
では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。