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懐かしのレコード第三弾

備忘録
05 /21 2020
みなさんようこそ

まずは、予想はしていましたが2020の夏の甲子園大会が中止になりましたね。
これは本当に悲しい出来事です。
私も物心ついた頃からボールを追いかけ、今までに数えきれないほどの野球という試合を観てやってきた人間ですから、当事者の心境を察すると胸が締め付けられるような痛みを覚えます。
多分、昨日は多くの高校生が涙したでしょうし、やり場のない怒り憎しみ悲しみに打ちひしがれたのではと想像します。
どうかこんな思いをするのは今年の高校3年生だけにしてもらって、来年こそは春の選抜から甲子園にあのバットとボールが当たる球音が戻ることを願わずにはいられません。
今3年生には是非とも人生の先輩として伝えたい。
今は気持ちの整理などつかないかもしれない。
でも今まで仲間と血と汗と涙を流しながら一生懸命に野球に向き合ってきたことは、必ずや将来に役立つし大きな財産となるからくさらずに生きていって欲しいと。
しかしこの新型コロナウイルス「COVID-19」って本当に憎たらしい奴ですね。

さて、話題をがらりと変えまして今回で第三弾になりました「懐かしいレコード」にいきたいと思います。
洋物が続きますが今回はこれです!


私には異種の物なのですが、何で持っているのかの経緯は完全に記憶にありませんが、ある程度の年齢の方なら知らない人はいないアーティストの一人ですよね。
そう「スティーヴィー・ワンダー」です。
1950年5月13日 アメリカ・ミシガン州生まれ
早産の未熟児で生まれ、保育器内で過量酸素が原因で生まれてすぐに目が見えなくなる。
ヴォーカルの他、ピアノ・ハーモニカ・クラリネットなどの楽器を演奏する。
若い方々でも、あの風貌と声や歌い方の特徴などから印象にはある方かもしれません。
11歳頃には自らの曲を作っていたようですから天才であることには間違いないですね。
皆さんの中でも想い出とリンクする方もおられるかとアップさせていただきました。
さて次は何に行くかお楽しみにって、ハードル上げ過ぎなので期待はせずに(笑)
では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第二弾

価値観
05 /20 2020
みなさんようこそ

今回も前回に引き続き、実家で発見された私の懐かしのレコード特集の第二弾です。
それはこちらです。


多くは語りません。
このジャケット画像を見て「懐かしい~」とか「うんうんよく聴いた」なんて人はそれなりの年齢に達している方々ですね(笑)
私は当時はまだ若く英語の歌詞もよくわかりませんでしたので辞書で調べたりもしていました。
初めて耳にしたのはラジオだったように記憶しているのですが、歌詞はともかくとして、何とも物悲しい雰囲気がある曲だなぁ~との感想を持ったのを覚えています。
でも初めはこんなに流行るとは思っていなかった曲(グループ)であるのも事実です。
我が家にはレコードを聴く環境(オーディオ)がありませんので、YouTubeで探して楽しむことしかできませんが、皆さんの中でも昔を懐かしんで想い出している方もいるはずです。
さて次回、ご紹介するレコードは何かお楽しみに(笑)

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










懐かしのレコード第一弾(TOTO編)

心の病
05 /19 2020
みなさんようこそ

今日はどうしても行かないとならない用事があった為に実家に行ってきました。
その際に母が家の片づけをしている時に、私が子供から青春期に買ったレコード盤を見つけてきました。
その懐かしさに心が動いたと同時に、見る方からすれば、あまりに貴重な物もあったので心が震えました。
それを何度かにわけてご紹介させていただこうと思います。
toto1.jpg
toto2.jpg

その第一弾は数多ある音楽バンドの中でも私が個人的に一番好きで崇拝していたグループです。
その名は「TOTO」
メンバーの各々がスタジオミュージシャンを務めテクニックは折り紙付き、それにセンスの良いメロディーがつくのですから抜群のクオリティの音楽です。
彼らは幾度か来日しているのですが、その一度だけ武道館ライブに行った経験がありますが、もうスティーブルカサーのギターの音色に気絶寸前でした。
皆さんも名前は知らなくても、今までに必ず一度(ホールド・ザ・ラインやアフリカ等)は耳にしているサウンドだと思いますよ。

うわ~なんで家ではレコードを聴く事が出来ないんだ!
わかる人にはわかる心持がここにはあります…
こんなご時世、良い音楽でも聴かないとやってられません(笑)
さて今日も生かしていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










毎日の卵

病気
05 /18 2020
みなさんようこそ

このつたない文章のブログにおこしくださっている方々は日本の各地域からです。
みなさんは「緊急事態宣言」が解除された地域がある中、どんな週末をお過ごしになられていましたか?
私の個人的な感想は、思っていたよりは人出が少なかったように感じました。
両論あるようですが、もう少し外出される人が多くなるのかなぁ~と予想していましたので日本人て本当に真面目だなぁと改めて感じましたね。

で、私は普段の生活、特に食事において意識している事があります。
それは「タンパク質」を摂ることです。
プロテインまでは口にしませんが、卵は一日一個は最低でも食べます。
だいたい一日2個の日が多いかと思います。
且つては卵はコレステロール値を上げるから一日一個まで!なんて言われてきましたが、その常識も変わり何個食べても大丈夫というのが今の常識です。
ですから「タンパク質」を多く摂り、筋肉の形成に意識を持って行っているのです。
筋力が低下すると代謝も落ちますし良い事はありませんからね。
それに私が恐れる病気には認知症があります。
卵には「タンパク質」が多いことの他に、認知機能の維持に良いと注目されている「コリン」というものが含まれているからです。
「コリン」は体内に入るとレシチンの材料になり、さらに神経伝達物質のアセチルコリンの材料にもなります。
したがって「コリン」が不足すると記憶力が低下すると言われています。
フィンランドで行われた研究では、食事から「コリン」を多く摂っている人は少ない人に比べて認知症のリスクが28%低く、記憶力や言語能力を測定するテストでも優れていたと報告されています。
コリンやレシチンは大豆・卵黄・牛肉・豚肉・鶏レバー・エビ・ピスタチオ・ブロッコリーなどに含まれています。
ですから牛丼やカレーに卵を入れるのは理にかなっているということです。
またビタミンB12と一緒に摂るとアセチルコリンに変わりやすいので、できるだけ組み合わせた方が良いそうです。
ビタミンB12はサケ・マス・のり・しじみ・あさりなどに含まれていますので、私は朝食に卵かけご飯を食べる時には一緒に味のりも加えています。
皆さんも食には何らかのこだわりをお持ちでしょうが「タンパク質」もお忘れなく(笑)

さて最後に、私もブログの中で幾度も書かせていただいてはいますが、やはり医療従事者への差別(偏見)はなくならないようですね。
ほんの一握りの人々であると思いたいのですが、私にはそんなことをする方が理解に苦しむのです。
そういう人たちは、もし新型コロナウイルス「COVID-19」に感染し治療が必要になっても病院には行かないのでしょうか?
また違う病気になっても病院のお世話にはならない覚悟をお持ちなのでしょうか?
「いやコロナに限ってだよ」なんて言い訳や理屈は通用しませんよ。
その想念や言動はカルマとなり「因果の法則」により責任を負うことになることを肝に銘じて欲しいものです。
ここにお越しの皆さんは大丈夫だと信じていますが、どうか特効薬もワクチンも無い中で身体をはって、命をかけて従事していただいている方々には敬意を払いたいものですね。

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










医療現場を思う

医者との関係
05 /15 2020
みなさんようこそ

昨日、8都道府県を除いて「緊急事態宣言」が解除されました。
残りの地域も状況次第では来週にも解除されるかもしれません。
私はこのブログ記事の中でも過去に「コロナでも死ぬな」「お金でも死ぬな」と書きました。
経済のことを考えると、解除の方向に舵を切ることは致し方ないとは思います。
しかし解除を決して喜べない忘れてはならない人々がいることを肝に銘じておかなくてはなりません。
それは医療の現場で働く医療従事者たちのことです。
地域や病院によっても差はあることは承知しておりますが、ここ3か月余、心も身体も疲弊しながら様々なものを犠牲にしつつ命をはって働いて下さっている方々からみるとこの「緊急事態宣言」解除は喜べることではないのです。
詳細は誰にも分からないことでしょうが、解除後はまた感染者も増えることも予想されますし第二波がやってくるかもしれません。
地域や病院によっては特別手当もなく夏のボーナスも減らされ、まだまだ心無い差別(偏見)にあわれている方も少なくない中、一息つく間もなく働かせられたら心身共に限界だという声が多いのが事実です。
これらの医療従事者(現場)からすれば「緊急事態宣言」解除は早すぎると言うのが本音のようです。
確かに前記しましたが、日本全体の経済面を考えると解除自体は仕方ありません。
でも決して誤解してはならないのは、コロナが無くなったわけでも、大人しくなったわけでもないということです。
今までは日本国民特有の魂で国や自治体の要請に真面目にこたえ自粛生活をし、少しだけ元の生活に戻る前進をしただけの話。
ここで気を緩めてしまえば、元の木阿弥だということです。
ですから「STAY HOME」で頑張っていた時から徐々に生活を変えるにしても、最低限のルール(やるべき事)は守り暮らさなければならないということですよね。
でないと、また感染者が増えた時に今度は病院のベットも人工呼吸器もあるのに、お医者さんや看護師がいないって事態を起こしかねないということを忘れてはならないのです。
新型コロナウイルス「COVID-19」に有効な薬も次々に承認される動きもあります。
ワクチンも半年、一年後にはできるかもしれません。
ですが我々は戦後の高度成長時代から2019年まで暮らしてきたようなものは、もう望めないのかもしれません。
しかし我々人間には知恵(叡知)と工夫というものが備わっています。
ですから、ある意味で2020年は新たな時代の幕開けなのかもしれませんね。
私はそんな風に感じるのです。
どうか皆さんもお身体には十分に気をつけて日々をお過ごしくださいね。

では今日も生かせていただけた事に感謝し一日を終えたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。










katsu0509

ようこそいらっしゃいました。
私は中年オヤジです。長年、いわゆる心の病と言われるものと症状と付き合い生きているものです。
その経験、体験を中心にスピリチュアル(霊的真理)を交えて書き、同じように病とお付き合いされている方の何かのヒントになれば幸いとブログを立ち上げました。